『テニスの王子様』など数多くのアニソンを手掛けてきたプロデューサー
UZAを中心に結成され、
置鮎龍太郎、
甲斐田ゆき、
喜安浩平、
楠田敏之ら人気声優陣を中心に「とある遊園地で繰り広げられるドタバタコメディ」としてこれまでにドラマCDを4作品リリースしてきたエンタメ集団「エンリコ・イリソギ」が、LINEスタンプ案募集の企画を行なうことが明らかになりました。
「エンリコ・イリソギ」は8月27日にプロジェクト史上初のアニメ作品『WAO! AMUSEMENT PARK Episode Zero「無知との遭遇編」』をリリースしたばかり。アニメ化によりキャラクターたちのヴィジュアルが定着化してきた中でのファン参加型のスタンプ化企画は注目度が高く、エンリコ人気の起爆剤となりそうです。
エンリコ・イリソギ、エンリコ・ブロシコリ、ラ仏(らほとけ)、セロンという名の、野菜がモチーフの宇宙人4体が主人公の本作品は、キャスト陣の豪華さと、ブラックユーモア満載のストーリー展開で話題を呼んでいます。脚本はプロジェクト全体で担当してきた喜安浩平氏。かわいいビジュアルのキャラクター達を描き今回アニメーション制作を一人で担当したのはニコ動でも人気の絵師DNA氏。
かわいいキャラクターとは裏腹にストーリーやギャグセンスはこれまでの喜安氏が書いてきたエンリコワールド全開の内容で、先ごろ発売されたDVD『WAO! AMUSEMENT PARK Episode Zero「無知との遭遇編」』は、“Episode Zero”という名のとおり、これまでの作品へと誘うストーリーとなっており、過去作品を知る人も知らない人も楽しめる内容になっています。
企画はTwitter上で「このキャラクターのこんなスタンプが欲しい!」というアイデアを投稿するというもの。ハッシュタグ「#エンリコスタンプ」をつけて、言葉で説明したものや殴り描きのイラストを写メで投稿という方法で募集。製作委員会が独断と偏見により、アイデアを参考にスタンプ化を実施。イラスト化はエンリコプロジェクトでアートワークを担当するDNA氏。LINEでの販売化を目指していきます。各キャラクターをつかんでLINEスタンプ企画にアイデアを投稿してみてはいかがでしょうか。