ボブ・マーリィの遺志を継ぎ、レゲエ・ミュージックを世界中に広げた功労者、シーンの生きる伝説、
インナー・サークル(Inner Circle)。8月5日にニュー・アルバム
『ステイト・オブ・ダ・ワールド』をリリースすることが決定! このアルバムの1曲目には、何と
ロッカトレンチの大ヒット曲「マイ・サンシャイン」の英語カヴァー・ヴァージョンが収録されることも明らかに!
今回、インナー・サークルは、ニュー・アルバムをリリースするにあたり日本人楽曲のカヴァーを収録したいというアイディアを持っており、そこでいくつかの提案をしたところ、ロッカトレンチがボブ・マーリィをリスペクトしているというバック・グラウンドに心を動かされ「マイ・サンシャイン」をカヴァーすることに。
ロッカトレンチ/ROCK'A'TRENCHというバンド名は、リスペクトするミュージシャンの一人であるジャマイカ出身の伝説的レゲエ・シンガー、ボブ・マーリィの名曲「Trench Town Rock」(1973年作品)の“音楽があれば痛みは感じなくなる”というメッセージに強く共感し、命名されたもの。30年以上の時を経て、ボブ・マーリィのメッセージが、ロッカトレンチを経由して、再びジャマイカのインナー・サークルの元へ! 注目です!