2010年8月に行なわれ好評を博した<ジョニ・ミッチェル・ナイト>に続き、
畠山美由紀が自身の音楽的ルーツとなった楽曲を歌う<ルーツ・ライブ>の第2弾が4月16日(土)、アルテリオ小劇場で開催されることが決定しました。畠山美由紀 with
ASA-CHANG&ブルーハッツで発表したアルバム
『わたしのうた』でも、
美空ひばりの「津軽のふるさと」をカヴァーするなど、昭和の名曲にも、ひとかたならぬ愛着を持っている彼女。日本人の琴線に触れる名曲の数々が、彼女の表現力豊かな歌声で今に蘇ります。
【畠山美由紀からのメッセージ】昨年8月、大好評をいただいたルーツ・ライブ「ジョニ・ミッチェル・ナイト」に続き今回は「昭和歌謡曲ナイト」と題して、私がリアルタイムで聞いていた80年代の名曲や、きっと誰もが日本人としてのDNAを感じせずにはいられない、昭和の大ヒット曲の数々を、斬新すぎないアレンジで(笑)、しみじみと歌いたいと思います。
そして途中、思い入れがひとしおの、ちあきなおみさんのコーナーを設けて、昭和のロマン溢れる忘れられない一夜にしたいと思います。
是非、この昭和音楽の世界をご堪能ください。