ペルメージレコードより、
哲史の1stアルバム『
たからさがし』が4月7日(水)に発売されます。
哲史は、1978年生まれのシンガー・ソングライター。ギタリストとして、太鼓叩きである
青花の伴奏も行なっています。ヘヴィなサウンドが大好きですが、ヘヴィになり切れない自分でありたいといつも思っています。2010年より東京・渋谷APIAにて弾き語りの活動を始め、現在もAPIA40を中心に定期的にライヴを行っています。
歌うたいの哲史が放つ待望の1stアルバム『たからさがし』は、刺激的だけど心安らぐ不思議な空間。たとえ変わりばえしないように見える毎日にも、胸躍らせる何かがあると気づかせてくれます。長年に渡り活動を共にする太鼓叩きの青花と、米ニューヨークを拠点に活動しているジャズドラマーの
今野大輔を迎え、鮮やかに彩られた粒ぞろいの10曲を収録。聴く度に少しだけ前向きになれるアルバムです。
また、ペルメージレコードからは、2月17日に
木下拓也の『
ラブソング』も発売されています。
木下拓也は1978年11月19日福井県勝山市生まれ。1996年、
ザ・ブルーハーツに影響を受け、ライヴ活動を開始。2007年、当時在籍していたバンドの解散をきっかけに、弾き語りを開始。毎年約100本のペースでライヴを行うなど、精力的に活動を行なっています。
『ラブソング』は、13年間の弾き語りを経て生み出された1stアルバム。全編、歌、ギター、ハーモニカのみの剥き出しの歌達。君を想う心から――。様々な出会いと別れから紡ぎ出された言葉は、優しさに満ちています。心からのラヴ・ソングを収録。