80年代半ばから後半にかけて活動したニューウェーヴ・バンド、
あけぼの印が実に38年ぶりとなる2ndアルバム『おいでよ』をテレグラフ・レコードより7月30日(水)にリリースします。
38年ぶりに活動を再開したあけぼの印。本アルバムは、女性ヴォーカル、ヒサノヒロエや
Friction、
Rossoなどでの活動歴もあるサトウミノル、ベースの平田朗、全曲の作詞・曲を務める冨成鉄に加え、ゲストとして松たぬらがトランペットとフリューゲルホルンで参加。当時ライヴで演奏されていたものの、スタジオ録音されていなかった楽曲を中心に、新曲も収録されます。ミックス&マスタリングは、Tanizawa “Moky” Motokiが担当。そして、解説は常盤響が務めています。
また、あけぼの印は、7月10日(木)東京・青山月見ル君想フにて発売記念ライヴも開催。バンドには松たぬらも参加するほか、ゲストに
ジョン(犬)+HIKOによる“犬彦”も出演。詳細は、あけぼの印のSNSをご確認ください。