大学時代に所属したバンド・サークル“東大POMP”のOBである浪岡真太郎(vo,g)、大島真帆(vo)、Cateen(p)、矢野慎太郎(g)、大原拓真(b)、平井辰典(ds)による6人組ツイン“リード”ヴォーカル・バンド、Penthouseが、2023年第1弾、通算6作目のデジタル・シングル「Take Me Maybe」を1月11日(水)にリリースします。
2022年11月にメジャー・デビュー1周年を迎えたPenthouseは、2022年は2度にわたるワンマン・ツアーや初の夏フェス出演、そしてドラマ主題歌&挿入歌を書き下ろすなど、バンドとして大きく成長を遂げました。
今年は更なる飛躍を目指し様々な活動を予定しているPethouse。その第1弾としてリリースされる「Take Me Maybe」は、リズミカルでキャッチーなメロディと、ノスタルジックな気分に浸りながらもポジティヴに前を向いていく歌詞が魅力的な1曲となっています。
また本曲は、Penthouseとしては初となる地上波TVアニメ・タイアップ、フジテレビ系TVアニメ『デジモンゴーストゲーム』エンディング主題歌として書き下ろされており、1月8日(日)9:00放送回から新エンディング主題歌としてオンエアされます。
[コメント]春先になると、進学や就職などで今までの環境に別れを告げる人も多いと思います。今までお世話になった友人・恋人・家族、そういった人たちに貰った思い出を糧にこれから先の人生を前向きに生き抜こうというようなメッセージを込めています。サビの大島さんの歌は歌詞を届けるパワーがあるので、サビなんかは特に心に響くのではないかと思っています。
またこの曲はデジモンゴーストゲームのEDテーマにもなっています。幼少期に慣れ親しんだ作品をより彩豊かにする手伝いができてとても嬉しいです。――Penthouse 浪岡真太郎(vo,g)