思い出野郎Aチームや
カネコアヤノをはじめとする多くのアーティストのグッズやフライヤーなどを手がけ、顔のない女性を描いたモノクロ・イラストで注目を浴びるイラストレーター“オートモアイ”が、300頁超の初作品集「Endless Beginning」(4,000 円 + 税)を焚書舎より2月下旬に刊行。焚書舎
オンライン・ストアでの販売分は先着100名のみ限定の“箱入り”。
なお画集の刊行に合わせ、3月11日(日)まで東京・恵比寿 OVER THE BORDERにて個展を開催中(月曜休廊)。画集掲載作品のオリジナルに加え、未発表作品も展示販売。会場では2月中旬より「Endless Beginning」の先行販売も予定されています。
オートモアイの宮殿へようこそ 彼女が蒐集した幻夢の回廊を彷徨い歩こう 無軌道なセックス、間断なき暴力とドラッグのセンセイション、干からびたピザ、陰惨な犯行現場、亡霊とのダンス、密室に穿かれた穴、動脈を切り裂くカウボーイナイフ、飛び散った銀色の精液、孤独な惑星、静止した積乱雲、額縁から滴る血がドーナツをコーティングしていく、彼女が放ったモノクロームの炎が宇宙のすべてを焼き尽くす、だがそのとき永遠はまだ始まってもいないのだ――高木壮太