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ディランの息子率いるザ・ウォールフラワーズ新作

2005/03/01掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
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 もはや親の肩書きを借りる必要もないほど、ソングライティングの才能は高く評価されている、ボブ・ディランの長男ジェイコブ・ディラン率いるアメリカン・ロック・バンド、ザ・ウォールフラワーズ。2002年にはギタリスト脱退という苦難を乗り越えた『レッド・レター・デイズ』(写真)を発表し、より結束を強めた彼らでありますが、それから約3年、いよいよファン待望のニュー・アルバム『Rebel, Sweetheart』がリリースされます!

 アルバムには、プロデューサーに起用した米オルタナ界の巨匠ブレンダン・オブライアンのスタジオでレコーディングされた全11曲を収録予定。今回も時代の流れに逆行も迎合もせず、米国の伝統的な土臭いロックを伝える我が道を行くであろう彼ら。リリースはUS盤が5月24日に、日本盤(UICS-1097 \2,548(税込))が5月11日にそれぞれ予定されていますので、ファンはお楽しみに!

(01) Days of Wonder
(02) The Passenger
(03) The Beautiful Side of Somewhere
(04) Here He Comes (Confessions of a Drunken Marionette)
(05) We're Already There
(06) God Says Nothing Back
(07) Back to California
(08) I Am a Building
(09) From the Bottom of My Heart
(10) Nearly Beloved
(11) How Far You've Come
(12) All Things New Again
続報
ザ・ウォールフラワーズの新作、国内盤延期
日本盤の発売が延期されました。発売は5月18日に予定されています。
[ 2005/03/28掲載 ]
ザ・ウォールフラワーズの新作、日本盤ボーナス曲あり
日本盤にはボーナス・トラックが追加収録される予定です。
[ 2005/03/01掲載 ]
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