東京を拠点に活動するオルタナティヴ・シティ・サイケバンド“
Group2”が、ニュー・シングル「Echoes(House edit)」を2月3日(金)にデジタル・リリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタル・ディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。
「Echoes(House edit)」は、1stアルバム『
Group2』の人気曲「Echoes」をメンバー自らのセルフリミックスとして再構築したもので、シンセサイザーの広がりが際立つ、ダンサブルかつタイトな仕上がりになっています。歌詞から着想を得たジャケット・アートワークは、グラフィック・デザイナーの清水マミが担当しています。
なお、Group2は4月1日(土)・2日(日)に東京・渋谷で開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY'23〉の2日目に出演します。
[コメント]Group2の1stアルバム『Group2』収録の楽曲、「Echoes」を自分達でアレンジ+リミックスを行いました。原曲の持つ4つ打ちのビートを残しつつ、さらにダンサブルなアレンジとして仕上げてます。House editと題されていますが、ハウスらしさにとらわれない、いろんな音や広がりを持ったGroup2らしいサウンドにもなっていると思います。――Group2 上田真平(b,vo)Echoesはかなり初期の曲で、今のGroup2にとっては珍しい「ストレートに『失恋』を書いた曲」です。悲しさから立ち直る方法っていろいろあると思うのですが、この曲に関しては『悲哀』という負の感情を『憤怒』というこれまた負の感情で力技でねじ伏せてるイメージです。立ち直れるならなんでもいい。――Group2 山口風花(syn,vo)