DRY & HEAVYに在籍し、類稀なる歌声を世界に響かせてきた
Ao Inoue(井上 青)。日本を代表するレゲエ・シンガーとしてのみならず、厳格なセレクターとしても活動を続け、一昨年は沖 大八とのmaccafatでのリリースも記憶に新しい彼が、いよいよ初のソロ・アルバム『Arrow』(BRC-307 税込1,980円)をリリース! 12月7日の発売が予定されています。
満を持しての1stソロ作は、なんと全篇インストゥルメンタル! しかもマッシヴに轟くフューチャリスティックなベース・ミュージック。超モダンにアップデートされた
TACKHEADがダブステップを通過したような、はたまたエレクトロニック・ダブ期の
MEAT BEAT MANIFESTO(ミート・ビート・マニフェスト)がクロック・アップしたような、ハイパーで力強い作品に仕上がっています。昨今のトレンドとのリンク・ポイントを多く持ちながらも、時流に流されないセンス / サウンド・メイキングとなっているのも心強いところ! オリジナリティ溢れる“新人ビート・メイカー”の誕生です。
これまでの“Ao Inoue”イメージをひっくり返す衝撃作! まずはリリース元「Beatink」の作品紹介ページ(
www.beatink.com/Labels/Beat-Records/Ao-Inoue/BRC-307/index.html)にて、アルバム3曲目に収録の楽曲「Scared Version」をチェック! ソウルフルなシンセ・ベースがたまらんです。