ロイクソップ 2014/10/14掲載(Last Update:14/12/04 13:30)
デビュー盤
『Melody A.M.』で一躍脚光を浴び、瞬く間に北欧を代表するダンス / エレクトロニカ・デュオとなって15年、その集大成として11月8日(土)にリリースされる最新アルバム『The Inevitable End』をもって、アルバム・フォーマットで音楽を発表することは最後となると宣言し、大きな話題となっている
ロイクソップ(Royksopp)。今回、その話題作からマン・ウィズアウト・カントリーのライアン・ジェイムズをフィーチャーした「Sordid Affair」を公開しました。
エレクトロニック・ミュージックの枠を超え、ロイクソップ史上最もパーソナルな作品となった今作『The Inevitable End』には、絶えることなく革新を求め続けてきた彼らだからこそ具現化できた、至高のエレクトロニック・シンフォニーが響きわたっています。ポップとユーフォリアを融合させた独特のエレクトリック・ワールドを展開して、世界を熱狂させ続けているロイクソップの二人が示した「避けられない終わり(The Inevitable End)」。2014年を締めくくる、話題騒然必至の今作は、日本限定のボーナストラックを追加収録し、11月8日(土)にリリース。収録内容は、12曲入りDisc1と日本限定のボーナストラックを含む6曲入りのDisc2。なおiTunesでは、アルバムを予約すると公開中の「Skulls」「Monument (T.I.E. Version)」「Sordid Affair」の3曲がいちはやくダウンロードすることができます。