新潟より登場し、過去の様々な音楽からの引用やリヴァイヴァル、レイドバックを含みながらも、極めてモダンかつ個性的なポップスへと昇華した2012年の1stアルバム
『THIS LOVE IS THE MESSAGE』で注目を浴びた双子デュオ“
haikarahakuti”。彼らが約4年ぶりとなるニュー・アルバム
『TWO BILLION LIGHT YEARS OF MUSIC』(ROSE-196 1,500円 + 税)をリリース。5月4日(水)の発売が決定しています。
00年代初頭に活動をスタートし、自主レーベル「haikara records」からのリリースやマンスリー・イベント〈the bootleg〉の開催などを通じて頭角を現してきた鎌田 悠&俊によるデュオhaikarahakuti。
曽我部恵一をはじめ、
やけのはら、
LUVRAW、角張 渉(カクバリズム)なども賛辞を贈る彼らのサウンドは、スウィートなアーバン・ソウルからシティポップ / ニュー・ミュージック〜J-POP、90sテクノ、ネオアコ / シューゲイズから
SUICIDE、クラウトロック、ポストパンクまで感じさせるもの。『TWO BILLION LIGHT YEARS OF MUSIC』の発売に先駆けてYouTube(youtu.be/1F0ErsqhXn0)にて公開されている収録曲「saturday night」でも、その一端を味わうことができます。

スウィート・シティ・ソウル from 新潟!
そして、誤解を恐れずに言うなら、これが最新型シティ・ポップ!――やけのはら