伝説のロカビリー・バンド、
ストレイ・キャッツのヴォーカリスト / ギタリストとしてネオ・ロカビリーの成り立ちに大きく貢献した
ブライアン・セッツァー(Brian Setzer)によるプロジェクト、ブライアン・セッツァー ロカビリー・ライオットが、今年2月に大阪・なんばHatchで開催した公演を収録するライヴDVD
『OSAKA ROCKA!〜ライヴ・イン・ジャパン 2016』を9月14日(水)に日本先行。同作の発売を記念した上映イベントも東京(銀座 / 渋谷)と大阪で開催されます。
バンド・メンバーはセッツァーのほか、彼が“最高のロカビリー・ミュージシャン”と絶賛する
マーク・ウィンチェスター(b)、
ケヴィン・マッケンドリー(pf)、
ノア・レヴィ(dr)の4人。ライヴの定番曲「イグニション」からスタートし、ロカビリー・ライオットの最新作
『オール・オリジナル』に収録する楽曲やスタンダード、そしてストレイ・キャッツの名曲も披露されます。セッツァーのギター・プレイも堪能できる、シンプルな編成の熱いライヴ・パフォーマンスが詰まっています。
発売前に大画面で『OSAKA ROCKA!〜ライヴ・イン・ジャパン 2016』を楽しめる上映イベント〈ブライアン・セッツァー ロカビリー・ライオット『OSAKA ROCKA!〜ライヴ・イン・ジャパン 2016』DVD発売記念上映〉は、9月1日(木)東京・渋谷 CLUB QUATTRO、11日(日)東京・銀座 ヤマハ銀座スタジオ、13日(火)大阪・なんばHatchの全3回。渋谷 CLUB QUATTROでは、1980年代から活躍する日本のロカビリー・ミュージシャン山口憲一と音楽ライターの岡 勝之によるトークショーも併せて開催。銀座と大阪では、昨年6月に発売されたストレイ・キャッツの映像作品
『ライヴ・アット・ロックパラスト 1983』との2本立てです。