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MONONOKE、最新作「DEJAVU」配信リリース&MV公開

MONONOKE   2026/06/17 12:10掲載
MONONOKE、最新作「DEJAVU」配信リリース&MV公開
 MONONOKEが、新曲「DEJAVU」を6月17日(水)に配信リリース。あわせて、オフィシャルYouTubeチャンネルにてミュージック・ビデオを公開しています。

 今作は、声なき声が溢れる世の中で「自分の目で見てリアルに触れたい」という、蠢く衝動を描いたロックサウンド。

 ミュージック・ビデオは前作に引き続き、新進気鋭の若手アニメーション作家・YU-RINが映像監督を担当しています。映像では渋谷の街の実写映像とアニメーションによって描かれた架空都市が目まぐるしく交錯し、ロトスコープによって描かれるMONONOKE自身の姿と心情が鮮烈に映っています。どこか不穏な空気が漂いながらも、ひたすら何かを追い求める少年の物語を、是非ともご覧ください。

[コメント]
自分の中で抱えている違和感や少しばかりの光を、音や言葉に閉じ込められた気がします。
「正義」って一体何なのか。DEJAVUを作ってからはそういったことをよく考えます。

――MONONOKE

『ベイビーブルー』に続き、再びMONONOKEの映像世界を共に作れたことを嬉しく思います。
新曲『DEJAVU』のMVでは、正体の見えない何者かに追われ、抗い続ける彼の姿を描いています。作中のアニメーションは、現実の裏側に存在するもうひとつの並行世界。「誰もいないはずなのに、確かに誰かの痕跡がある世界」です。
顔も名前も知らない誰かを簡単に攻撃できてしまう現代。火元は見えないのに煙だけが広がり、気づけばその渦に巻き込まれていく。そんな現代特有の不気味さを、この作品の根底に置いています。
実は、私自身もこのMVを制作していた時期、大切にしてきた関係の中で大きな衝突を経験しました。人はときに、相手を理解することよりも「自分の正しさ」を証明しようとしてしまう。怒りに飲み込まれている時はそれが正義に思えても、嵐が過ぎ去った後に残るのは、言葉にできない寂しさや喪失感だったりします。無秩序な世界の中で抗ううちに、自分自身もまた誰かを傷つける火元になってはいないか。敵だと思っていた存在は、自分の写し鏡ではないか。『DEJAVU』は、そんな普遍的な理不尽や葛藤への問いかけでもあります。
MONONOKEさんの紡ぐ音楽には、言葉にならない感情を肯定し、前を向かせてくれる不思議な力があるなと思います。『DEJAVU』の制作中に彼と色々と話す中で、どこか同じ景色を見てきたような感覚がいつもあって、同じ表現者としてこれからも誰かの心に小さな問いを残しながら、それでも少し前を向けるような作品を作り続けていきたいと思っています。
ものづくりも人間関係も、本気でぶつかり合った後に「向き合い続けること」が大切なのではないだろうか?この作品が、観てくれた方にとって自分や大切な何かを見つめ直すきっかけになれば幸いです。

――映像監督・YU-RIN

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■2026年6月17日(水)配信開始
MONONOKE
「DEJAVU」

jvcmusic.lnk.to/DEJAVU
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