まず、物語は階段坂にあるコミュニティFMのスタジオからスタート。観客が4人しか集まらない中、パーソナリティを務める江口紗耶、岡村美波が『GOGO大臣』『Now Now Ningen』のパフォーマンスを交えながらお悩み相談に答えていくと、タイムリープの噂を聞いた里吉が登場し、鐘の音で1980年代へ。ディスコの扇子やラジカセ、フューチャーフォンを持った80年代を生きる人たちに「ディスコに連れて行って!」と頼むと、DJ KOOが映像出演で会場を沸かせた『ディスコ・カーニバル』、『そこらのやつとは同じにされたくない』で会場全体がディスコホールに。
続いて西田汐里と岡村が2326年へ移動すると、そこで出会ったのは感情すらもすべて管理されている未来人。「でも本当は楽しみたいんでしょ?」と『Do-Did-Done』『灰 to ダイヤモンド』が流れ出すと、西田と岡村の先導で未来人たちは自分らしく音楽を楽しむことを覚えていく。舞台が現代の階段坂に戻ると、高瀬からこのタイムリープは実は町おこしのために考えられたものだったという種明かしがされる。噂が噂を呼び、タイムリープを擬似体験できる場所として話題を集め、結果として町おこしは大成功。『フックの法則』のパフォーマンスでフィナーレを迎える。
続く『Hey!ビヨンダ』は清野桃々姫がトークボックスで会場を沸かせ、『涙のカスタネット』ではメンバーとファンでカスタネットの音を響かせる。『Go City Go』は江口が横浜アリーナの最寄り駅・新横浜で一句詠み、『That’s LIFE!』では外周の花道でファンとコミュニケーションを取りながら歩いていくと、(コンサートを)見学していた新メンバーの小島、大坪、杉山が途中で合流し、パフォーマンスに参加。12人揃ってファンの前に立つのは初めてということもあり、客席からは熱い歓声が上がった。
コンサートもいよいよ中盤戦へ。岡村が「外周でみなさんの近くにたくさん行けて楽しかったです!」とここまでの公演を振り返り、続けて江口もコメントしようとすると、劇パートでタイムリープをする際に流れた鐘の音が再度鳴り、『タイムリープメドレー』がスタート。高瀬と清野がハロプロ研修生時代に参加した『誤爆~We Can't Go Back~』から始まり、冒頭の高瀬と江口による寸劇が印象的な『文化祭実行委員長の恋』、『ビタミンME』は会場とのコールの掛け合いで楽しみ、『虎視タンタ・ターン』ではファンキーに盛り上げていく。高瀬が参加するグループ内ユニット・雨ノ森 川海の楽曲『循環』ではしっとりと歌声を響き渡らせ、『求めよ…運命の旅人算』は外周を使って里吉が自転車、西田が徒歩で曲中の計算問題を実演。そして『恋する私は無重力』では会場をかわいらしく、多幸感あふれる雰囲気に変え、BEYOOOOONDSの多彩な魅力を一気に見せていく。
続いて披露した『恋愛奉行』では、これまで高瀬が曲中に登場するお奉行様を務めてきたが、パフォーマンス中に二代目お奉行様に清野が襲名することを発表。熱い声援が上がる中、ビートにのせて小林はピアノ、岡村がDJ、清野がビートボックスを披露していくとサプライズゲストでDJ KOOが登場。会場の盛り上がりが最高潮に達する中、『最KOO DE DANCE(BEYO Ver.)』と『ニッポンノD・N・A!』を披露。これ以上ないほどにヒートアップした横浜アリーナに流れ出したのは、『アツイ!』。高瀬が「声出していくよー!」、清野が「横アリ、かかってこいよー!」と会場を煽り、パワフルかつ激しいステージで本編を締めくくった。
ファンからの「くるみん」コールを受け、ミントグリーンの光で満ちるステージに登場した高瀬。白を基調にメンバーカラーを取り入れた愛らしいドレスに身を包み、「歌詞が今の自分にぴったり」という理由から選曲した『伸びしろ~Beyond the World~』を披露。他のメンバーもステージに登場すると、それぞれから高瀬へメッセージが送られる。
今回のステージで披露した『ハイ!テンション』『会いにいこう(BEYOOOOONDS Ver.)』は現在好評配信中。また6月17日(水)より、『最KOO DE DANCE (BEYO Ver.)』のダウンロード&ストリーミング配信がスタート。さらに7月30日(木)には〈THANKS 10TH GIGA Special LIVE POPPIN BASE in GIGA〉、8月16日(日)には〈テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER FES〉に出演予定。7月11日(土)からはハロー!プロジェクト全グループが出演する〈ハロ!コン2026〉が愛知・大阪・東京で開催。新メンバーを迎え、新たな体制となるBEYOOOOONDSの活躍から目が離せません。
■〈BEYOOOOONDS CONCERT 2026 SPRING [HIGH! TENSION BEYOSCOOOOOPE]〉 2026年6月16日 神奈川 横浜アリーナ
[セットリスト] 01. ハイ!テンション 02. 自己☆SHOW☆TIME 03. ポジティブプログラム 04. GOGO大臣 05. Now Now Ningen 06. ディスコ・カーニバル 07. そこらのやつとは同じにされたくない 08. Do-Did-Done 09. 灰 to ダイヤモンド 10. フックの法則 11. Hey!ビヨンダ 12. 涙のカスタネット 13. Go City Go 14. That's LIFE! 15. 誤爆~We Can't Go Back~/文化祭実行委員長の恋/ビタミンME/虎視タンタ・ターン/循環/求めよ…運命の旅人算/恋する私は無重力 16. ハムカツ黙示録 17. 恋愛奉行 18. 最KOO DE DANCE (BEYO Ver.) 19. ニッポンノD・N・A! 20. アツイ!
アンコール EN-01. 伸びしろ~Beyond the World~ EN-02. 会いにいこう(BEYOOOOONDS Ver.) EN-03. ありがとビート