東芝映像ソリューション株式会社のフラッグシップモデルである4K有機ELレグザ新商品「X9400シリーズ」の発売に合わせ、
福山雅治が出演する新TV-CMを7月23日(木)よりオンエア。新CMは、「スモーク」篇と「タイム」篇の2篇で、7月22日(水)からウェブで先行公開しています。
新CMは、米ロサンゼルス在住アーティスト・Butch Locsinの前衛的なスモークアートにインスパイアされた演出が特長です。「スモーク」篇では、福山が極彩色のスモークの中から優雅に、かつ、力強く登場するシーンが印象的。レグザの高画質技術があらゆる映像コンテンツを美しく描き出すイメージをドラマチックに表現するとともに、7年ぶりに福山がレグザのイメージキャラクターとして復活したことを堂々と宣言する仕上がりとなっています。音楽も、福山が新CMのために書き下ろしたオリジナルのインストゥルメンタル楽曲「煌(こう)」を使用。金管アンサンブルを意識した勇壮で登場感のある楽曲が、新レグザの発売と福山の再登場を盛り上げています。
撮影当日、福山は柔らかい表情でスタジオ入りし、スタッフと談笑。新型コロナウイルス対策のために制作スタッフがフェイスガード着用の状態であるにもかかわらず現場には笑顔が溢れ、7年という空白期間にもかかわらずレグザのCM制作現場は和気あいあいとしたものになりました。撮影に入ると現場は一転して、緊張感に包まれました。監督からの指示を真剣な表情で聞く福山は、これまで以上にパワーアップしている新レグザと自身の登場感を体現すべく、顔の表情や歩き方、ポージングなどを細かくチェックするなど、自身が納得するまで、“こだわり”を持って撮影に臨んでいました。
また、新CM制作にまつわる秘話や福山の日々の想い、楽曲製作にまつわるエピソードなども語られ、約7年ぶりのレグザ新CM撮影に際し「変わってるようで変わってなくて、変わってないようで結構変わってる」、自身について「もちろん変化はしているんですけど、世の中がすごく色々なことがあった」とし、情報過多に振り回されないよう「自分が自分でいるために、常に自分の本心を確認するようにしています」とコメントしています。さらに、過去のレグザのCMについては、「〈最愛〉という楽曲がCMに使用されているバージョンが好きですね」と回答。新CM用に書き下ろした楽曲の制作にあたっては、学生時代のブラスバンド部での経験が生かされているという秘話も披露されました。楽曲制作は、自身のプライベートスタジオで行なわれたそうで、「この時期だからこそ、今までと違う形のレコーディングの在り方を発見できた」と逆境の中での前向きな発言も福山らしいコメントです。最後には、新レグザについて「素晴らしい画質、画面だと伺っております。僕もこのタイミングで買い替えなんですよ。本当です!いいタイミングですね。一緒に買い替えましょう!」と、メッセージを送っています。