香取慎吾が出演する「サントリー天然水 スパークリングレモン」の新TV-CM「レモスパっと!」篇が、8月21日(金)よりWEBにて先行公開、8月24日(月)から全国でオンエアを開始します。
2020年3月にリニューアルした「サントリー天然水 スパークリングレモン」は、“搾りたてレモンのようなおいしさ”にこだわった無糖炭酸水。みずみずしいレモンの味わいや強炭酸による爽快な刺激、爽やかなパッケージデザインで、明るく晴れやかな気分へと後押しします。今回のTV-CMのキーワードは「レモスパっと!」。「レモスパ」という言葉は、「サントリー天然水 スパークリングレモン」の愛称で、飲むと一瞬で気分を「スパっ」と晴れやかに切り替えられるイメージを表現しています。
今CMは、前作の雰囲気とは打って変わって、黄色い鼻(スポンジボール)が目印の、開放的かつ自由な香取がローラースケートを着用し、都会の街を一人だけ滑らかにスイスイと進んでいき、「レモスパに、旬がきました」とカメラ目線でにこやかにアピールします。気持ちのいい青空の下で「レモスパ」をゴクゴク飲むシーン、「レモスパっといきましょう!」「青空はつくるもんだよ」というメッセージを通して、晴れない気分やストレスから明るく晴れやかな気分へと後押しする本商品の魅力を訴求していきます。
[香取慎吾 インタビュー]――撮影の感想と見どころをお聞かせください。気持ちが晴れやかになるところですね。青空の下で撮影することができて、気持ち良かったです。普段は結構なインドア派で、家にこもって絵を描くことが多いんですけど、外に出て青空から光をもらうと、体が喜ぶような気がしました。何だか明るくなれるし、やっぱり太陽って気持ちいいですよ。――ローラースケートを履いての撮影はいかがでしたか?当たり前のようにやりましたけれど、本当はそんなにうまくないんですよ(笑)。若い子だったら、事前にローラースケートの練習時間を取ったのかもしれませんが、僕の場合はそういうのなしに、現場へ来たら「はい、これです」みたいな ・・・(笑)。しかも、ちょっとでも地面を蹴る回数が多いと、「あそこはスーッと行ってください」と言われて、またやり直しという。何ですか、 “スーッ”て(笑 。――香取さんはローラースケートができる、というイメージを周りに持たれているのかと思います。僕はスケボーですね。子供の頃、ローラースケートをやってる子の後ろをスケボーで滑っていました。でも、僕が小学校5、6年生ぐらいの時は、それこそ日本中の小学生がローラースケートを履いてましたし、僕自身、ローラースケートを履いた王子様に憧れてこの世界に入りましたからね。そうしたら、ローラースケートよりも、スカートとかストッキングを履く仕事の方が多かったみたいな(笑)。――少年時代によくやった「夏の遊び」は?やっぱり花火は夏という感じがしますし、それこそ家でやる線香花火ひとつでも楽しいですよね。最近は昔と比べて、なかなか花火をやれる場所も少なくなってきていますが、あの光の美しさは特別かなと。花火がしたいです。――香取さんの夏に欠かせないものといえば、「サントリー天然水スパークリングレモン」と……?冷やし中華ですね。ごま油とマヨネーズの冷やし中華が大好きで、昨日も食べました。やっぱり冷やし中華を6人前ぐらい食べると、夏だなという気がします。あ、これリアルですよ。冷やし中華を1人前で済ませられる人を尊敬します。――「レモスパ」のような爽快感を味わった最近の出来事をお聞かせください。「レモスパ」をいつも箱で買っているんですけど、届いた翌日に、もう1箱届いたんですよ。完全に注文ミスですが、玄関に開封する前のレモスパが2箱あるという光景は爽快でしたね。――「青空はつくるもんだよ。」というTV-CMのコピーにかけて、香取さんが今つくりたいものは?みんなの笑顔ですね。今は人と離れなければいけない時期なので、イベントも中止が多くなっていますが、応援してくれるファンの皆さんに早く会いたいなと願いつつ、直接会えなくても笑顔をキャッチボールできたらなと思います。