常田大希が、adidasのブランドアンバサダーに就任したことを発表しています。
King Gnuの作詞作曲、ギター・ヴォーカルを始めとして、ミュージシャンのみならずクリエイティブディレクターやデザイナー、デジタルアーティストといったクリエイターまで内包した音楽家集団“
millennium parade”を主宰。さらにミュージック・ビデオやアートワークを手掛けるクリエイター集団“PERIMETRON”をも統率する常田大希は、音楽シーンにおいて絶大な存在感を示し、創造性を多方面に発揮する唯一無二のアーティストとして、クリエイティビティを大切にするadidasブランドの考え方に共鳴。また、従来より同ブランドを好んで着用していたこともあり、今回のパートナーシップが実現しました。
常田大希は「アディダスはスポーツシーンのみならず、カルチャー全体に大きな影響を与えてきました。音楽やファッション、アートシーンとも密接した関係を築いてきた歴史があります。俺自身、子供の頃から愛して着続けているアディダスと共に、これからのカルチャーを作り上げられる事を大変光栄に思っております。共にぶっ飛んで参りましょう。Fly with me bro!!!」とコメントしています。
今後はadidas特定の製品のモデル・キャラクターに留まらず、adidas originalsのライフスタイル製品やスポーツパフォーマンス製品などへの関与を通じ、幅広い取り組みをしていく予定とのことです。
Photo by Tomoyuki Kawakami