阿部海太郎が、前作『
Cahier de musique 音楽手帖』から約4年ぶりにして、NHKの8K番組「世界で一番美しい本」(2019年)のために書き下ろした楽曲を収録したアルバム『
世界で一番美しい本』(CD DDCM-8006 2,800円 + 税)を10月7日(水)にリリース。
すぐれた美的感覚と知性から生まれる音楽表現が、分野をまたいで高い評価を得る作曲家・阿部海太郎の6枚目となる本作。仏パリ郊外の城に残される装飾写本「ベリー侯のいとも豪華なる時祷書」を題材に、時代を超えて息づく人間の内面の四季を描き出します。「世界で一番美しい本」とも讃えられるこの本に描かれる中世フランスの情景と人々の営みにある一片一片を丁寧に紡ぐような音楽の数々が、聴くものの想像力を大いに掻き立てます。