「伝説のLIVE AT BUDOKAN〜“聖地”を彩った奇跡の名演〜」を大特集した『YOUNG GUITAR 6月号』が5月10日(月)に発売されます。
1964年東京オリンピックの柔道競技場として開館後、
ザ・ビートルズ来日公演を皮切りに、国内外のミュージシャンが憧れる“ロックの聖地”としても名を馳せてきた東京・日本武道館。なぜ人は“武道館”を目指すのか? その魅力を多角的に検証します。
目玉となるのは、実際に武道館のステージに立ったギタリストたちが会場への想いを寄せる最新インタビュー。“BUDOKAN”の名を世界に知らしめた
チープ・トリックの
リック・ニールセン、
エアロスミスや
KISSのオープニングから
VOW WOWのワンマンまで様々なステージに立ってきた
山本恭司、数多の
MR.BIG公演を通して日本とのつながりを深めたパフォーマンスを振り返る
ポール・ギルバート、
SIAM SHADEのショウにおいて最多動員記録を保持する
DAITA、さらに老舗プロモーター・ウドー音楽事務所のベテラン・スタッフが大舞台の裏側を語る特別インタビューも。ロック史に残るライヴ10選+αを目撃者のレポートと共に振り返るフォト・ギャラリーなども注目です。
また、先ごろ“日本武道館10公演”シリーズを完遂した
BABYMETALの徹底総括記事を、30ページ超えの巻頭特集でお届け。ギターの神の機材解説も満載です。
さらに、「GUITAR SCORE 日本武道館特集」と関連して、チープ・トリック「Surrender」、
マイケル・シェンカー・グループ「Armed And Ready」、BABYMETAL「ヘドバンギャー!!」も掲載。このほか、腕の怪我を克服して新曲「Knappsack」を完成させた
スティーヴ・ヴァイの最新インタビュー及び、ウェブ映像連動で奏法を披露する特集も掲載。