2005/11/18掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
前衛音楽にも通じるカット・コラージュ的手法を用い、ポップの解体作業を実践した、
トレヴァー・ホーン主宰レーベル“ZTT”の影の象徴、
アート・オブ・ノイズ。衝撃のデビュー作
『誰がアート・オブ・ノイズを…』(写真)をはじめ、
Mr.マリックのテーマ曲として使われている「レッグス」や
プリンス「KISS」のカヴァーなど、さまざまな話題作・曲を発表して、テクノなど後のシーンにも大きな影響を与えた彼ら。そんな彼らのメンバー、ポール・モーリー(Paul Morley)が新たなユニット
“Infantjoy”を結成し、デビュー・アルバム
『Where The Night Goes』をリリースすることに!
英Sony Classicalからリリースされるという本作。そこからも分かるように、エレクトリック・ノイズ、サンプル・ヴォイス、クラシック・ピアノなどを駆使した“虚構の世界”感じるアンビエントな作品となっています。99年発表のアート・オブ・ノイズ再結成作『ドビュッシーの誘惑』にも通じる世界観を持っており、インストゥルメンタルを基本としながらも、
JAPANの名曲「Ghosts」のカヴァーなども収録。
デヴィッド・シルヴィアンとはまた違った魅力を滲み出た好カヴァーは一聴の価値ありです。リリースはUKにて11月21日を予定していますので、アート・オブ・ノイズ・ファンはご注目を!
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『Where The Night Goes』01. Departure
02. Just Before Midnight
03. Nightshade
04. Someone Was Saying
05. Composure
06. Ghosts
07. Application #1
08. Application #2
09. Application #3
10. Nearing The Sun
11. Vexuality
12. Arrival