ソロ・アーティストとして活躍する
稲場愛香の初めての単独ツアー〈稲場愛香 Live Tour 2026 -EDEN-〉が、4月19日に東京・新宿ReNYでスタートしました。
4月25日(金)には大阪・OSAKA MUSE、29日(火・祝)には北海道・札幌ペニーレーン24を巡り、3都市で各日2公演の全6公演を開催。2026年3月発売のソロ1stアルバム『
Selenite』を携えたツアーでは、ダンサーも迎え入れた渾身のパフォーマンスで会場を盛り上げます。
稲場は、2013年5月に
ハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)でのデビューをめざす
ハロプロ研修生へ加入し、結成メンバーとしてグループ・デビューを果たした
カントリー・ガールズ、途中加入でサブリーダーも務めた
Juice=Juiceを経て、2022年5月にハロプロを卒業。そして、2024年4月リリースの1stシングル「
圧倒的LØVE / Pink Temperature」でソロ・デビューし、2025年2月に2ndシングル「
星屑のエスケープ / 終わらないインソムニア」をリリース。2026年3月にはソロ1stアルバム・リリースと共に、国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」の最優秀ニュー・アーティスト賞にノミネートされました。
東京公演、大阪公演のチケットがソールドアウトし、ファンの期待もふくらむ稲場にとって初のツアー。ソロ1stアルバムでは「月の女神」を意味する『Selenite』を冠しましたが、その親和性も意識したツアータイトルでは、ファンと共に楽しむ会場を「楽園」に見立てるべく「EDEN」と名付けたとのこと。
初回となった19日昼公演の開演前には、稲場の愛称「まなかん!」と叫ぶ熱を帯びたコールが、Juice=Juice時代のメンバーカラーでもあった“ホットピンク”の光に染まったフロアで連呼されました。
ダンサーと共に定評あるダンススキルもいかんなく発揮したステージでは、ソロ・アーティストとしての出発点でありYouTubeでのミュージック・ビデオ再生数が100万回を突破した「圧倒的LØVE」や、初披露となったソロ1stアルバム収録の未来への期待を込めた「ユートピアン」などで観客を魅了。
ハロプロ研修生、カントリー・ガールズ、Juice=Juiceの曲を繋ぐメドレーでは、稲場自身のステージでの歴史を数々の披露曲に凝縮し、パフォーマンス中には笑顔で「どの時代の私も見つけてくれて、応援してくれて、ありがとうございます!」と伝え、ハロプロ研修生時代から現在までの約13年に及ぶ感謝を届けました。
MCでは、初めての単独ツアーがスタートするまで「信じられないぐらい緊張しちゃって、昨日の夜とかヤバかったの」とほがらかに吐露。MVでの共演経験もあるダンサーの存在は心強くリハーサルから「1人じゃないんだ」と実感したといい、ステージを見守るファンには「みなさんも来てくれるから、きっと大丈夫だろうという気持ちがあった」と信頼を寄せ、ステージ終盤には「みんなの声を聞くと全然ちがうパワーがみなぎってきて、本当に『みんなの力ってすごいな』って改めて感じる公演になりました」と感謝を伝えました。
公演終了後にはインタビューに応じ、初めての単独ツアーが決まった時点から「今までにないぐらいのプレッシャーは感じていて、パフォーマーとしての人生のいったんの区切りになるんじゃないかという気持ちもあり、今の集大成を見せたいという強い思いがありました」とスタートまでの日々を回想。ソロとして、シングルやアルバムの発売記念イベントなどでステージには立ってきたが、1人だけで巡る初めてのツアーに向けては「これまで1日で終わるのが多かったリハーサルでもグループ時代と同じぐらい、5日間ぐらいかけてじっくり準備しました」と振り返りました。
稲場が考案したセットリストの中でも、自身の歴史を振り返るメドレーは「今の私だけではなく、昔から応援してくださってる皆さんが喜んでくれる曲もあったらいいなと思い、作っていただいたんです。自分にとって印象深い曲、みなさんから見た私のイメージにある曲を選んだので、楽しみにしてもらえたら」とアピール。
今は「目の前のことを1つひとつ丁寧にやっていった上でその先があると感じるので、まず、今回のツアーを最後まで全力で頑張って成功させるのが一番の目標です」と意気込み、ツアー最終地としてがい旋する故郷の北海道公演に向けて「(カントリー・ガールズを卒業してJuice=Juiceへ加入するまでの間に)ハロプロ研修生北海道のリーダー的役割を務めさせていただいていたのも私にとっての大事な歴史ですし、地元でのライブは特別です」と思いを巡らせました。
アイドルを経て、ソロ・アーティストとしてパフォーマンスをさらに磨き続ける稲場。今ある力をステージへとぶつけるツアーは続き、29日に行われる北海道・札幌ペニーレーン24公演のチケットも発売中です。