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ジャスミン・マイラ、4曲入りのニューEP『tide/turn』を配信リリース

ジャスミン・マイラ   2026/11/06 12:16掲載
ジャスミン・マイラ、4曲入りのニューEP『tide/turn』を配信リリース
 UKジャズ・シーンで活躍するサックス奏者、ジャスミン・マイラ(Jasmine Myra)が、5月に発表したアルバム『ホエア・ライト・セトルズ』に続くニューEP『tide/turn』を12月4日(金)配信リリースします。4曲入りのこのEPから、収録曲「reverie」が先行公開されています。

 EP『tide/turn』は「内省」「空間」「動き」をテーマとして、進化を続ける自身のジャズ・サウンドを、よりそぎ落とされた現代的な方向へと発展させたもの。先行公開された「reverie」はブラジルのギタリスト、ファビアーノ・ド・ナシメントからインスピレーションを得ており、夢幻的なハープとピアノのフレーズを背景に流動的でスケールの大きなアンサンブル・アレンジが展開されるなか、その中心には彼女のアルト・サックスが据えられ各パートの間を行き来します。

 タイトル曲でもある「tide/turn」は、ヴェガ・トレイルズの楽曲がきっかけとなって生まれました。循環するようなピアノとダブルベースのパートを軸に構築され、潮の満ち引きを思わせるうねりを描きながら、マイラの叙情的なサックスが自由に呼吸できる空間を残しています。内省的で催眠的な魅力を持つこの楽曲は、彼女のサウンドに新たな、より広がりのある方向性を切り開いています。

 「boundless as the sea」はケニー・ホイーラーへのオマージュ。アルバムのほかの曲よりも小編成のアンサンブルのために書かれ、曲の持つ空間とゆったりとした時間の流れが感じられるもの。「peace by peace」はデンマークのスヴァネボルグ・カーディブの楽曲からインスピレーションを得て書かれました。アルバム『ホエア・ライト・セトルズ』に続き、このEPもマシュー・ハルソールとジャスミン・マイラが共同でプロデュースしています。


Photo by Olivia Sofia Ferrara
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