湘南エリア出身のヒップホップ・アーティストの
LEXが、9月9日(水)に「So Sad」を配信リリースしています。
「So Sad」は、8月29日(土)にNHK Eテレで放送された特集番組『居場所を探す君へ LEX LANA 10代と紡ぐ歌 PASS THE MIC』にて、LEXがTVで初披露した楽曲。若者の孤立感が高まるとされる新学期の始まりを前に、孤独や生きづらさを抱える10代の声に耳を傾け、今を生きる若者たちの“リアル”な感情を見つめたドキュメンタリーとなる同番組において、厳しい家庭環境や孤立、居場所のなさを経験してきた兄妹のLEXとLANAが、さまざまな悩みや迷いを抱える10代と直接対話し、“居場所”とは何か、“生きづらさ”とどう向き合うのかを、それぞれの経験を交えながらともに考え、番組の中で“今の10代に届けたいメッセージ”としてLEXが選んだのが、自身が18歳頃に制作した未発表曲「So Sad」となります。
若くして脚光を浴び、多くの期待や批判、さまざまな感情にさらされながら歩んできたLEXですが、自身も10代という多感な時期に孤独や生きづらさを抱え、生きることそのものに悩んでいたといいます。「So Sad」にはそんな当時のLEXの胸に刻まれていた痛みや葛藤が、飾らない言葉でありのままに刻まれています。
番組を通して同じように孤独や苦しみを抱える10代の若者たちと向き合ったことで、18歳の自身が残した言葉をあらためて世に届けるかたちに。過去の苦しみを振り返るだけではなく、さまざまな経験を経た今だからこそ、そのすべてを受け入れた先にある希望や決意を感じさせる……「So Sad」は、かつて生きることに悩んでいたLEX自身の言葉が、今を生きる誰かの孤独に寄り添う一曲となっています。
作曲を手がけたのは、これまでLEXの数々の代表曲を手がけてきたオーストラリアの作曲家のIn Bloom(イン・ブルーム)で、繊細なピアノの旋律と壮大なストリングスが、LEXの言葉に宿る切なさと希望を鮮やかに描き出す、渾身のバラードに仕上がっています。
なお、LEXは、10月30日(金)に自身最大規模となるライヴ〈LIVE AT TOYOTA ARENA〉を開催予定です。