Ovallのメンバーであり、ギタリスト / コンポーザー / プロデューサーとして活躍する
関口シンゴの代表作として多くのリスナーに愛され続けるアルバムとなった『
tender』(2023年12月)。豪華リミキサーを迎え、オリジナルの全12曲を新たな視点で再構築する『tender Remix』シリーズより、第7弾リミックス「Tell me (DJ Mitsu the Beats Remix)」が6月17日(水)にデジタル・リリース。
日本人アーティストが手がけた第4弾の
ORANCHA、第5弾のTiMTにつづき、今回は仙台のヒップホップ・クルー“
GAGLE”のビートメイカー / DJのDJ
Mitsu the Beatsがリミックス。DJ Mitsu the BeatsはLA発の音楽&カルチャー誌『URB』の“期待するアーティスト100人”に日本人で唯一選出された経歴を持つ日本が誇るビートメイカーです。
2人の親交は深く、“GAGLE × Ovall”の交流以来、20年以上にわたって続いており、リミックス企画のリミキサーを検討する中で、関口シンゴが奏でる“チルなサウンド”との親和性の高さから、真っ先に名前が挙がったのがDJ Mitsu the Beatsでした。
“Tell me, Show me”という印象的なフレーズがリフレインする、中毒性のあるシンプルな原曲をDJ Mitsu the Beatsがヒップホップを軸に再構築。重なり合うシンセサイザーの音色やコーラスワークによって、ジャズやソウルのエッセンスも感じさせる、繊細かつメロディアスなサウンドへと変貌を遂げています。
さらに本作は一度完成を迎えながらも、DJ Mitsu the Beatsから「もう一度作り直したい」という提案を受け、再制作されており、細部まで突き詰めて再構築されたサウンドには、長年シーンを牽引してきた彼ならではの美学とこだわりが息づいています。20年以上にわたり共鳴してきた2人の感性が、時代を超えて響くリミックス作品として結実しています。
[コメント]今回リミックスのお話をいただいた時は本当に嬉しかったです。
以前からセッキーに「一緒に曲を作ろう!」と言いながらも、なかなか行動に移せずにいたので、今回こうしてご一緒できたことをとても嬉しく思っています。何度も試行錯誤を重ねた結果、自分が最も得意とするスタイルにたどり着き、満足のいく仕上がりになりました。これをきっかけに、いつかオリジナル楽曲も制作できたら嬉しいです。――DJ Mitsu the Beats