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ルックバック~4月15日 東京ディズニーランド開園

2026/04/15掲載
東京ディズニーランドができた時の人気アトラクションはなんですか?
 日本はもちろん世界各地から集う“ゲスト”たちに“ハピネス”を届けてくれる、千葉県浦安市にある人気テーマパーク「東京ディズニーランド」(TDL)は、43年前の今日、1983年4月15日に開園。それにちなんで、4月15日は「東京ディズニーランド開園記念日」に制定されています。

 “夢と魔法の王国”というキャッチコピーで開園した東京ディズニーランドは、ワールドバザールをはじめ、テーマに分かれたエリアで構成され、さまざまなアトラクションやパレードなどで夢の時間をプレゼントしてくれます。非常に多くの観客が訪れることでも知られ、2023年においては、アメリカ・フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにあるマジック・キングダム、同・カリフォルニアのディズニーランド・パーク、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)とともに、年間来場者数の世界トップ4を形成しています。

 当時は東京ディズニーリゾート(TDR)の施設へ運んでくれるモノレール「ディズニーリゾートライン」はおろか、JR京葉線の舞浜駅もなく、最寄り駅となる地下鉄・東西線の浦安駅から直通バスで約15分というアクセスでしたが、当初目標としていた入園者数1,000万人を1周年の直前の1984年4月2日に達成。また、日本ならではの“お土産文化”によって、来園者の購買・消費額が当初の想定を約4割も上回ることになりました。

 開園当初の人気アトラクションは、なんといってもスペースマウンテン。宇宙をハイスピードでスリル満点に駆け抜ける屋内型ジェットコースターに乗るためには2、3時間の長蛇の列は日常茶飯事で、列に並んだものの途中でリタイアするゲストも少なくありませんでした。そのスペースマウンテンは、周辺を含めたリニューアル工事のため2024年7月末をもって終了。新性能や特殊効果を加えて、2027年にリニューアルオープンを予定しています。

 スペースマウンテン以外では、カリブの海賊、ホーンテッドマンション、イッツ・ア・スモールワールドなどが開演当時以来人気を博し、ジャングルクルーズは2014年に「ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション」としてリニューアル。エレクトリカルパレードをはじめ、ビッグサンダー・マウンテン、スター・ツアーズ、スプラッシュ・マウンテン、プーさんのハニーハントなどの人気アトラクションは、開園当時には誕生していませんでした。エリアもワールドバザール、アドベンチャーランド、ファンタジーランド、ウエスタンランド、トゥモローランドの5つで、クリッターカントリーやトゥーンタウンはまだありませんでした。

 ちなみに、東京ディズニーランドとともに東京ディズニーリゾートを構成するディズニー・パークのひとつ、東京ディズニーシーは、ディズニーランドの開業から約18年後の2001年9月4日に開園することになります。

 リピーター数も多く、老若男女問わず憧れの夢の国として存在している東京ディズニーランド。人気も衰えることをしらず、昨今はチケット問題など入園へのハードルは低くはありませんが、ディズニーランドに関するアルバムや映像などの作品で「東京ディズニーランド開園記念日」を楽しんでみるのも一つの手かもしれません。

(写真は、2021年10月リリースのアルバム『東京ディズニーランド(R) クラブマウスビート』)
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