ザ・ビーチ・ボーイズのライヴ・アルバム。1993年11月26日に行なわれたニューヨーク・パラマウント・センター公演の模様で、バンドとの関係が最悪だったブライアン・ウィルソンは不在ながら、ヒット曲満載の見事なパフォーマンスが楽しめる。

ドイツのユーロディスコ・グループ、シルヴァー・コンベンションが1977年に発表した4thアルバム。ユーロビジョン・コンテスト参加曲「Telegram」、オールディーズ・ディスコ風の「Hollywood Movie」などが楽しめる。

ドイツのユーロディスコ・グループ、シルヴァー・コンベンションが1976年に発表した3rdアルバム。ダークなサウンドと狂気的なコンセプトにより賛否両論となった問題作で、タイトル曲では新メンバーのロンダによるスクリーム・ヴォイスが映える。

ドイツのユーロディスコ・グループ、シルヴァー・コンベンションが1978年に発表した5thアルバム。「Love In A Sleeper」「Spend The Night With Me」など、セクシーなディスコ・ナンバーが楽しめる。

70年代を代表する独・ミュンヘンのディスコ・グループ、シルヴァー・コンベンションの1stアルバム。グラミー賞も受賞した「Fly Robin Fly」をはじめ、「Save Me」「I Like It」などのヒット曲を収録している。

女性3人組ヴォーカル・グループにイメージ・チェンジしたシルヴァー・コンベンションが1976年に発表した2ndアルバム。全米チャートで第2位を記録した「恋のブギー」「ノー・ノー・ジョー」などのヒット曲を収録している。

英国プログレッシヴロック・バンドの代表格、ジェネシスが1974年に発表したコンセプト作の特別盤。彼ららしい叙情的でありながらシアトリカルなナンバーが多数揃った高評価の作品を、数々の関連音源で深堀する内容だ。

1988年作『ラヴセクシー』に伴うツアーから、89年の名古屋レインボーホール公演の模様を収録。『ラヴセクシー』『サイン・オブ・ザ・タイムズ』収録曲を中心に、さまざまな楽曲をメドレー形式で繋いでいくパフォーマンスを披露している。

フィラデルフィア・ソウルの名プロデューサー、ジョン・デイヴィスによって見出されたニューヨークのディスコ・ファンク・バンド、ユニヴァース・シティの唯一作。アンダーグラウンド・ディスコ・クラシック「Can You Get Down」を収録。

ソウル／R＆Bシンガー、ルース・シルキー・ウォータースの2ndアルバム。タイトル曲や「Everybody Loves A Good Funk」など、ファンキーな楽曲を中心に構成されたアルバムに仕上がっている。

ファースト・チョイスにも在籍していた女性シンガーのソロ・デビュー・アルバム。ディスコ・ヒット「Captain Boogie」を中心に、ファンキー＆ソウルフルなナンバーを収録。ジョン・H.フィッチJr.とルーベン・クロスがプロデュース。

ヴィジブル・クロークスのスペンサー・ドーランによる“不確定性サイバー室内楽”プロジェクトによる1stアルバム。多岐にわたる楽器を複数の仮想アンサンブルで演奏し、作曲と演奏における自動化の歴史を融合させたサイバーヒューマン音楽集となっている。

USインディ・バンド、グッド・フライング・バーズの1stアルバム。ラフでローファイな要素とUKアノラックを思わせる、ジャングリーなギターポップの要素が交じり合った楽曲を収録している。

デビュー作が全英アルバム・チャート1位、翌年のブリット・アワードのベスト・ニュー・アーティストを受賞したザ・ラスト・ディナー・パーティーの2ndアルバム。賞賛され続ける彼らの比類なきサクセス・ストーリーを示唆した期待の一枚だ。

2024年作『邂逅』に伴なう世界ツアーより、伊・ローマや英・ロンドンなど世界各地でのベスト・テイクを収録。『邂逅』からの曲を中心に、オリジナル・ピンク・フロイド、ロジャー脱退後のフロイド、ソロ曲をバランスよく配した王道のセットリストだ。

2024年作『邂逅』に伴なう世界ツアーより、伊・ローマや英・ロンドンなど世界各地でのベスト・テイクを収録。『邂逅』からの曲を中心に、オリジナル・ピンク・フロイド、ロジャー脱退後のフロイド、ソロ曲をバランスよく配した王道のセットリストだ。

伊出身のニーナ・クリスタンテ擁する英・ロンドンの3人組ロック・バンド、バー・イタリアの2025年作。名画『お熱いのがお好き』の原題と同じタイトルを掲げ、情熱的なロック・ナンバーから酩酊感漂うバラードまでシネマティックな新境地を拓いている。

伊出身のニーナ・クリスタンテ擁する英・ロンドンの3人組ロック・バンド、バー・イタリアの2025年作。名画『お熱いのがお好き』の原題と同じタイトルを掲げ、情熱的なロック・ナンバーから酩酊感漂うバラードまでシネマティックな新境地を拓いている。

伊出身のニーナ・クリスタンテ擁する英・ロンドンの3人組ロック・バンド、バー・イタリアの2025年作。名画『お熱いのがお好き』の原題と同じタイトルを掲げ、情熱的なロック・ナンバーから酩酊感漂うバラードまでシネマティックな新境地を拓いている。

伊出身のニーナ・クリスタンテ擁する英・ロンドンの3人組ロック・バンド、バー・イタリアの2025年作。名画『お熱いのがお好き』の原題と同じタイトルを掲げ、情熱的なロック・ナンバーから酩酊感漂うバラードまでシネマティックな新境地を拓いている。

伊出身のニーナ・クリスタンテ擁する英・ロンドンの3人組ロック・バンド、バー・イタリアの2025年作。名画『お熱いのがお好き』の原題と同じタイトルを掲げ、情熱的なロック・ナンバーから酩酊感漂うバラードまでシネマティックな新境地を拓いている。

フィンランド発のヘヴィメタル・バンド、バトル・ビーストの7thアルバム。クラシックなメタル、パワフルなシンセ、シンフォニックな要素、キャッチーな1980年代風味のハードロックなどを自在に行き来する一枚に仕上がった。

巨匠ボズ・スキャッグスが歌うジャズ・スタンダード集。シナトラやエラ・フィッツジェラルドの名演で知られる楽曲などをとりあげ、特徴的なスモーキー・ヴォイスで料理。幅広いファンに訴求する普遍的ヴォーカル作品。

アイスランドが誇る歌姫が2022年にリリースしたアルバム。“地中”をテーマにした一枚で、重厚なクラリネット・アンサンブルとハードコア・エレクトロニカが融合した深みのあるサウンドスケープを描き出している。

米・ロサンゼルスの4人組ギター・バンド、ロケットのデビュー・アルバム。ギザギザとしたファズ・サウンドをはじめとしたノスタルジアを喚起させるサウンドを継承しながら、新たな境地にも挑んだ一枚だ。