ジョナサン・ラーソンの自伝的作品であるミュージカル『チック，チック...ブーン！』のオリジナル・キャスト・レコーディング盤。夢と現実の間で揺れる葛藤の日々を綴った青春ロック・ミュージカルを彩る、名曲の数々を収めている。

レディー・ガガの出演で話題の『ジョーカー』続編のサントラ。ホアキン・フェニックスとガガ、ジェイソン・ルーダーがプロデュース。フェニックス、ガガにトッド・フィリップス監督、ランドール・ポスター、ジョージ・ドラクーリアスが製作総指揮を担当。

直近10年間の“スーパー戦隊シリーズ”“仮面ライダー・シリーズ”の主題歌集。Disc 1には『ニンニンジャー』から『ブンブンジャー』、Disc 2には『ドライブ』から『ガッチャード』までのテーマを収める。

アニメーション版『ライオン・キング』サウンドトラックの日本劇場公開30周年記念盤。エルトン・ジョンが作曲で参加した「サークル・オブ・ライフ」ほか、アフリカの大地を舞台に描いた壮大な物語を彩る楽曲の数々を収録。

ECMレーベルの55周年を記念する2024年の映画のサウンドトラック。プロデューサーであるマンフレート・アイヒャーによる世界を股に掛けた音楽の旅路を、キース・ジャレットをはじめとする名手たちの音楽が彩る。

2023年11月に発売されヒットを記録した『ゴジラ-1.0』のサントラ盤の完全盤。佐藤直紀による、従来のゴジラ映画とは異なるアンビエントな内容と伊福部昭のゴジラ楽曲に敬意を表したアレンジ曲に加え、未収録曲やゴジラの足音や咆哮も楽しめる。

日本が誇るファンタジーの原点を、虚と実が交錯する前代未聞のエンタテインメントに仕立てた曽利文彦監督の映画『八犬伝』オリジナル・サウンドトラック。『鋼の錬金術師』でも曽利監督とタッグを組んだ北里玲二による、臨場感あふれるスコアを収めている。

85年に公開された『新・13日の金曜日Part 5』のオリジナル・サウンドトラック。シリーズのイメージを継承しながら、新たな領域へと推し進めたハリー・マンフレディーニのセンスが光るスコアの数々を収めている。

Netflix映画『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー』のオリジナル・サウンドトラック。エディ・マーフィー扮するアクセル・フォーリーの活躍を彩るスコアの数々のほか、リル・ナズ・X「“HERE WE GO！”」も収録している。

元ミュート・ビートの小玉和文が劇伴を担当した映画『集団左遷』（94年）のオリジナル・サントラ。ジャマイカからリコ・ロドリゲス（tb）を招聘し、若きフィッシュマンズのメンバーやHAKASEらが参加した、実質小玉のソロ・アルバムといえる内容だ。