赤坂アカ（原作）・横槍メンゴ（作画）による大ヒットコミックを実写映画化した『【推しの子】 -The Final Act-』のサントラ盤。ピアノを軸に壮大なサウンドスケープを描いたメインテーマほか、ドラマ版のスコアもボーナス収録。

垣根涼介の小説を大泉洋主演で実写化したアクション時代劇映画『室町無頼』のサントラ。音楽は池頼広が担当。マカロニウエスタン風の哀愁漂うサウンドやダイナミックなオーケストラなど、臨場感あふれるトラックが並ぶ。

ポール・ニューマンが主演した映画『動く標的』のオリジナル・サウンドトラック。ジャズ・ファンには「いそしぎ」の作曲家としても記憶されるジョニー・マンデルが音楽を手掛け、ビル・ホルマン楽団らが演奏している。

菅田将暉主演、演出家・岸善幸と脚本家・宮藤官九郎の共に東北出身の二人がタッグを組んだ映画『サンセット・サンライズ』のサントラ。映画やドラマ、CMなど数々の音楽を手掛ける網守将平の劇伴が、南三陸にお試し移住したサラリーマンのコメディを彩る。

筒井康隆の同名小説を原作とする映画『敵』のサントラ。Isolation Music Trioや蓮沼執太フィル、優河 with 魔法バンドの活動で知られる千葉広樹が手がけた、繊細かつ緊迫感のある劇伴が並ぶ。

花沢健吾の同名コミックを福田雄一監督が実写化した、2025年1月公開の映画『アンダーニンジャ』のサントラ。音楽を担当したのは瀬川英史。コミカルでいてアクション要素も満載の“現代忍者エンタテインメント”を小気味よく彩るトラックが並ぶ。

グラスゴーの鬼才ポストロック・バンドが2013年に発表したサウンドトラック。ソニック・ユースが音楽を手がけた映画『消えたシモン・ヴェルネール』のファブリス・ゴベール監督による、仏のドラマ『レ・ルヴナン』に書き下ろした楽曲群を収録している。

2020年にデジタル・リリースされ、高く評価された、モグワイによるドラマ『ZEROZEROZERO』のサントラをCD化。世界的な麻薬取引を描いた緊迫の物語を彩る、モグワイならではの静謐なピアノソロや不穏なノイズ・トラックを収録している。