郷ひろみのツアーで長年ギタリストを務める小南数麿のギタリスト生活30周年を記念した5thオリジナル・アルバム。前作に続き、盟友・田中直樹をプロデュースに迎え、初のエレキ・ギターをメインとした作品に仕上げている。

1991年生まれのギタリスト、鳳山瑞希の3rdアルバム。光をテーマに、ロックやケルト・ミュージック、クラシックなど今まで聴いてきた音楽をソロ・ギターに昇華した作品。作曲、演奏、ジャケット・デザインまですべて自身が手がけている。

ドラマや映画の主題歌、CMなどでよく聴いたヒット・ソングの美しいメロディをピアノ・ソロで楽しめる一枚。米津玄師「Lemon」、あいみょん「マリーゴールド」などヒット曲を中心に、令和やその先の時代まで人々の記憶と心に残る曲を収録。

卒業式で歌ったり、卒業シーズンによく耳にするポップ・ソングの美しいメロディをピアノ・ソロで楽しめる一枚。スピッツ「楓」、一青窈「ハナミズキ」、森山直太朗「さくら（独唱）」など、世代を超えて受け継がれるメロディが楽しめる。

2019年12月25日リリースのアルバム。ハビエル・フェルナンデスの「BARCELONA」、ダイアモンドヘッド株式会社の2019年CM楽曲「Intencion」などを収録している。

細かい装飾音をちりばめた“キャバレロ・タッチ”が魅力のピアニスト、カーメン・キャバレロの決定版ベスト。代表曲「ショパンのポロネーズ」「ワルソー・コンチェルト」ほか全16曲を収録。2018年DSDマスターを使用したハイレゾCD仕様だ。

妻子を持つサラリーマンの身ながら三遊亭好楽に入門、2008年に真打に昇進した三遊亭兼好の2席を収録。絶世の美人であった幽霊に夜な夜な会いに行く「お菊の皿」ほか、バカバカしく明るさに満ちた落語を楽しめる。

毒の効いたマクラも人気の桃月庵白酒の2席を収録。堅物過ぎる若旦那を心配した父親が吉原遊びを教えてもらうよう仕込む「明烏」と、有名な大関に似ていたことから相撲を取ることになる提灯屋を描いた「花筏」を収めている。

アニメや戦隊ものなどTVでおなじみの曲や2019年にはやったこどものうた、パパママの好きなうたなどを2枚組に収録。「おどるポンポコリン」「アンパンマンのマーチ」「ブンバ・ボーン」など、自宅やドライヴなどで家族一緒に歌える歌がいっぱいだ。

未就学児でも楽しめる英語のうたを集めたアルバム。生活場面のうた、あそびのうた、映画やミュージカルの主題歌など、親子でいっしょに共有できるうたを数多く収録している。英語教育のはじめの一歩として最適な一枚だ。

2020年4月から小学校に英語が正式教科として導入されることに合わせてリリースとなる、英語の歌の決定版CD。音楽の教科書に掲載される曲を数多く収め、英語の歌詞カードも付属。家庭学習はもちろん、学校教材としても活用できる。

ジャズ〜ボサ・ノヴァ・シーンで活躍してきたシンガーの山野ミナが世界的ベーシストのクリス・ミン・ドーキーを監修に迎えて録音した2017年作の全国流通盤。ノンビブラートの唯一無二の歌声、親しみやすいメロディがしみる、全曲オリジナルによる一枚。

新内枝幸太夫の1年ぶりのシングル。信州・上田を舞台にした鬼女紅葉伝説をもとにした総おどり曲「七久里紅葉狩」と、楽しい輪踊り曲「旅猫風太郎」を収録。コロムビア舞踊研究会の講師による振付曲だ。

日本情緒あふれる総おどり曲3曲を収録。東日本大震災で両親を亡くし、故郷・釜石および東日本の再生を願いながら民謡の普及につとめる佐野よりこによるオーケストラ伴奏の「釜石小唄」を筆頭に、「福知山踊り」「佐渡おけさ」が聴ける。

東京ディズニーシーのスペシャル・イベント『ピクサー・プレイタイム』の音楽をフィーチャーしたアルバム。参加型のステージ・ショー「ピクサー・プレイタイム・パルズ」など、数々のエンタテインメント・プログラムを彩るナンバーがたっぷり楽しめる。

2020年1月10日〜3月19日の70日間限定で開催の東京ディズニーランドのスペシャル・プログラム『ベリー・ベリー・ミニー！』の音楽をフィーチャーしたアルバム。主役のミニーマウスのキュートでポップな魅力が伝わるナンバーの数々が楽しめる。

沖仁とも共演するフラメンコ界の新星兄弟デュオ、徳永兄弟の初の全国流通盤となるアルバム。オリジナルやスタンダードをどちらも交えた、これまでの活動のベストと言える一枚となっている。繊細かつ情熱的な演奏が魅力だ。

二胡奏者、李英姿のデビュー・アルバム。二胡、マリンバ、ハープによるしなやかで叙情的なナンバーを収録。全曲、長谷川ミキによる書き下ろしで、二胡という楽器の新たな魅力を浮き彫りにする作品となっている。

2006年にリリースされたCD40枚組ボックス・セット『桂米朝 上方落語大全集 第1期』を初めて単体で発表するシリーズの第1弾。人間国宝・三代目桂米朝の上方落語の古典「愛宕山」含む70年代の名演から3演目を収録。

2006年にリリースされたCD40枚組ボックス・セット『桂米朝 上方落語大全集 第1期』を初めて単体で発表するシリーズの第9弾。上方落語の復興に心血を注いだ、人間国宝・三代目桂米朝の歌舞伎を題材とした「足上り」を含む70年代の名演を収録。

2006年にリリースされたCD40枚組ボックス・セット『桂米朝 上方落語大全集 第1期』を初めて単体で発表するシリーズの第5弾。上方落語の復興に心血を注ぎ、人間国宝に認定された三代目桂米朝の70年代の名演から「佐々木裁き」ほか3演目を収録。

2006年にリリースされたCD40枚組ボックス・セット『桂米朝 上方落語大全集 第1期』を初めて単体で発表するシリーズの第3弾。上方落語の復興に心血を注ぎ、人間国宝に認定された三代目桂米朝の70年代の名演から「猫の忠信」ほかを収録。

上方落語の復興に心血を注いで人間国宝に認定された、三代目桂米朝の昭和の名演を収めたシリーズ。古典落語の大ネタとして知られる1972年の「たちぎれ線香」と74年の「矢橋船」を収録している。米朝本人による各演目の解説付き。

上方落語の復興に心血を注いで人間国宝に認定された、三代目桂米朝の昭和の名演を収めたシリーズ。“ラクダ”というあだ名の大男を題材にした「らくだ」と73年の「持参金」という70年代の脂の乗り切った演目が楽しめる。米朝本人による各演目の解説付き。

上方落語の復興に心血を注いで人間国宝に認定された、三代目桂米朝の昭和の名演を収めたシリーズ。1974年に録音された「菊江佛壇」「くやみ」と、70年代の脂の乗り切った演目が楽しめる。米朝本人による各演目の解説付き。