晩年カラヤンが長年お気に入りのウィーン楽友協会合唱団とともにブラームスの「ドイツ・レクイエム」を感動的に歌い上げる。キャスリーン・バトルやヴァン・ダムら独唱陣も豪華。

晩年のカラヤンが最も重要視した映像を収める“カラヤンの遺産”シリーズ。ウィーン楽友協会合唱団を呼び寄せるなど、カラヤンのご指名のソリストで固めている。晩年のカラヤンがみせた情熱が刻印された映像だ。

晩年のカラヤンが最も重要視した映像を収める“カラヤンの遺産”シリーズ。テレモンディアル原盤で未発売だった映像で、「エグモント」以外は初収録。晩年のカラヤンの至芸が堪能できる、ファンにはありがたい贈り物だ。

カラヤンとベルリン・フィルの30年にわたる共同作業の総決算ともいうべき「展覧会の絵」。カラヤンのカリスマ的な指揮とともに名手ぞろいのベルリン・フィルのヴィルトゥオジティに圧倒される。

最晩年のカラヤンがウィーン・フィルとともにモーツァルトの「レクイエム」で感動的な演奏を展開。カラヤンが寵愛した、トモワ＝シントウやコールなどの名歌手が独唱を務める。

晩年のカラヤンが最も重要視した映像を収める“カラヤンの遺産”シリーズ。今や伝説としか言いようのない、ザルツブルク音楽祭でのカラヤンの指揮するモーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」を収録。

ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂で、教皇ヨハネ・パウロ世によって挙行されたミサとともに演奏された、カラヤン&ウィーン・フィルによる歴史的なモーツァルトの「ミサ曲ハ長調」の演奏。

20世紀後半のクラシック界を変えた指揮者、カラヤンを追ったドキュメンタリー。自身が主宰した春のザルツブルク音楽祭の模様で、リハーサルと本番を収録。カラヤン芸術の真髄が記録されている。