ポストクラシカルとダンス・ミュージックが融合したスタイルで人気を博す独のダンス・トリオによる6thアルバム。米国のラッパー、ミッキー・ブランコや英国ソウルの新世代、アジキルら世代や国をまたいだ多彩なゲスト陣とともに新たな世界を模索している。

デトロイト・ポストパンク界の雄、プロトマーターの6thアルバム。ギターのグレッグとスネイル・メイルなどを手がけるジェイク・アロンが共同プロデュース。ヴォーカルのケイシーが“人生を生き抜くための12曲”と語るさまざまなテーマを持った作品だ。

USベイエリアのマルチ・アーティスト、リンジー・オルセンによるプロジェクトのアルバム。Roland MV-8800を用いてほぼすべてを自らが行なった一作で、サッカー96らゲスト陣も交え、さまざまな要素を融合させたドリーミーな世界が楽しめる。

米・ハンティントンビーチ出身のヘヴィメタル・バンド、アヴェンジド・セヴンフォールドの2023年発表のアルバム。カミュ『異邦人』から着想された一作で、4年という長い時間をかけて制作。バンド自身とジョー・バレシでプロデュースした挑戦的な内容だ。

元メガデスのデイヴ・エレフソンをはじめ、エントゥームドA.D.、ディキャピテイテッドの元メンバーたちが結成した新バンド、ダイエスのデビュー・アルバム。アグレッシヴでヘヴィ、そしてテクニカルでメロディックなデス／スラッシュメタルが満喫できる。

エドブラックの作品でその美しい歌声がフィーチャーされたシンガー、ティリー・ヴァレンタインの本邦デビューとなる企画盤。これまでのシングルやEPを集約した作品で、メロウかつソウルフルな曲からポップな曲まで、彼女の才能が詰め込まれている。

2021年に平均年齢15歳でデビューを果たしたヘヴィメタル・バンドによる2ndアルバム。ツイン・ギター編成になり、よりアグレッシブになった楽曲を収録している。日本盤のみボーナス・トラック「Narcissistic」を追加収録。

ノエル・ギャラガーのプロジェクトが約5年ぶりに放つ4作目。故郷の英・マンチェスターに捧げた一作で、ジョニー・マー参加の「プリティー・ボーイ」やサイケロック・チューン「イージー・ナウ」ほか、原点を見つめ創作活動の“旅”を表現した楽曲が並ぶ。

ノエル・ギャラガーのプロジェクトが約5年ぶりに放つ4作目。故郷の英・マンチェスターに捧げた一作で、ジョニー・マー参加の「プリティー・ボーイ」やサイケロック・チューン「イージー・ナウ」ほか、原点を見つめ創作活動の“旅”を表現した楽曲が並ぶ。

ノエル・ギャラガーのプロジェクトが約5年ぶりに放つ4作目。故郷の英・マンチェスターに捧げた一作で、ジョニー・マー参加の「プリティー・ボーイ」やサイケロック・チューン「イージー・ナウ」ほか、原点を見つめ創作活動の“旅”を表現した楽曲が並ぶ。

ノエル・ギャラガーのプロジェクトが約5年ぶりに放つ4作目。故郷の英・マンチェスターに捧げた一作で、ジョニー・マー参加の「プリティー・ボーイ」やサイケロック・チューン「イージー・ナウ」ほか、原点を見つめ創作活動の“旅”を表現した楽曲が並ぶ。

通算10枚目のスタジオ・アルバム。バンド最大のヒット曲「Sorry」を手がけたマーティ・フレデリクセンをプロデューサーに迎え、米・ナッシュヴィルで録音。ブライアン・アダムスのカヴァーを含む、普遍ながらも進化し続けるロック魂が炸裂した一枚だ。

米・ブルックリンのインディ・シーンを牽引してきたビーチ・フォッシルズが、約6年ぶりに放つ4thアルバム。前作アルバムの新機軸をさらに追及した楽曲に加え、原点回帰のノスタルジックなギターポップまで、これまでのすべてを詰め込んだ渾身作だ。

ボブ・ディランの2023年発表のアルバム。2021年に限定配信したコンサートの音源を収めた作品で、「いつまでも若く」「クイーン・ジェーン」など、彼がこれまでに書き上げさまざまに語られてきた名曲群が21世紀ヴァージョンで楽しめる。

“ピンク・フロイドの頭脳”ことロジャー・ウォーターズの2023年発表のアルバム。コロナ禍によるロックダウン中に本人の自宅でツアー・メンバーとともにレコーディングを行ない、ピンク・フロイドやソロの楽曲をまったく新たな解釈で仕上げた。

英・エディンバラを拠点に活動するジョン・ブライデンによるプロジェクトのデビュー・アルバム。エレクトロニックなスタイルをはじめ、バレアリックのような音楽的な自由さを感じさせる、セルフタイトルによる意欲作だ。

豪・メルボルンの新世代ジャズ／ネオソウル・コレクティヴ、30／70の4thアルバム。コレクティヴならではの有機的な作曲過程から生まれるファンキーなサウンドと絶妙なスムースさ、ヴォーカルのアリーシャ・ジョイによるハスキーな歌声に惹き込まれる。

豪・メルボルンの新世代ジャズ／ネオソウル・コレクティヴ、30／70の4thアルバム。コレクティヴならではの有機的な作曲過程から生まれるファンキーなサウンドと絶妙なスムースさ、ヴォーカルのアリーシャ・ジョイによるハスキーな歌声に惹き込まれる。

豪・メルボルンの新世代ジャズ／ネオソウル・コレクティヴ、30／70の4thアルバム。コレクティヴならではの有機的な作曲過程から生まれるファンキーなサウンドと絶妙なスムースさ、ヴォーカルのアリーシャ・ジョイによるハスキーな歌声に惹き込まれる。

豪・メルボルンの新世代ジャズ／ネオソウル・コレクティヴ、30／70の4thアルバム。コレクティヴならではの有機的な作曲過程から生まれるファンキーなサウンドと絶妙なスムースさ、ヴォーカルのアリーシャ・ジョイによるハスキーな歌声に惹き込まれる。

豪・メルボルンの新世代ジャズ／ネオソウル・コレクティヴ、30／70の4thアルバム。コレクティヴならではの有機的な作曲過程から生まれるファンキーなサウンドと絶妙なスムースさ、ヴォーカルのアリーシャ・ジョイによるハスキーな歌声に惹き込まれる。

ベン・フォールズの前作から8年ぶりとなる2023年リリースのアルバム。ベン・フォールズ・ファイヴのジョー・ピサピアらとレコーディングした一枚。ドディーをフィーチャーした「Clouds With Ellipses」などを収録している。

アリシア・ボグナノ率いる米・ナッシュビルのロック・バンド、ブリーの4thアルバム。プロデュースにJTダリーを迎えて制作。個人的な痛みを経験し、前に進むという普遍的な闘いを、ボグナノの揺るぎないメロディ・センスと骨太なサウンドで表現している。

インダストリアル・メタルの始祖、ゴッドフレッシュの6年ぶりのアルバム。92年の代表作『Pure』を直接的に想起させるヒップホップに触発された太いビートとヘヴィなギターがうねる作風は威厳すら感じさせる。日本盤のみのボーナス・ディスク付き。

スフィアン・スティーブンスと振付師のジャスティン・ペックが6度目のタッグを組んだバレエのスコア・アルバム。2台のピアノのために書いた初の作品で、演奏はティモ・アンドレスとコーナー・ハニックが務める。ヒューストン・バレエ団が2019年に初演。