ロック・シーン稀代のポップ・メイカー、
ジェフ・リン率いる
エレクトリック・ライト・オーケストラ(Electric Light Orchestra)が、現メンバーの再レコーディングによるベスト・アルバム
『ミスター・ブルー・スカイ〜ベリー・ベスト・オブ・エレクトリック・ライト・オーケストラ』を9月26日にリリースします!
「エレクトリック・ライト・オーケストラ」「第三世界の曙」「エルドラド」「フェイス・ザ・ミュージック」「オーロラ救世主」「アウト・オブ・ザ・ブルー」「ディスカバリー」という、70〜80年代前半にリリースしたほぼすべてのアルバムから厳選した楽曲を、現在のラインナップで再レコーディング。現代のスタジオ技術により鮮明なプロダクションとなり、楽曲に新たな命が吹き込まれています。
そして、うれしい新曲も! ジェフ・リン節ともいえる秀逸なコーラスラインをフィーチャーした「ポイント・オヴ・ノーリターン」を収録。
また、この日本盤発売に際して、SHM-CDフォーマットを採用し、社会現象にもなったドラマ『電車男』のテーマ曲としてお茶の間に浸透した名曲「トワイライト」(81年作『タイム』に収録)のライヴ・ヴァージョンを追加収録しています。
さらに同日には、ジェフ・リンの22年ぶりのスタジオ・ソロ作品となる
『ロング・ウェイヴ』も発表!
本作は、これまでジェフ・リンに大きな影響を与えてきた、チャック・ベリーやロイ・オービソン、シャルル・アズナヴールらをはじめとする偉大なアーティストの楽曲を再解釈 / 再構成したルーツ・カヴァー・アルバム。贅肉をそぎ落としたシンプルなアレンジで、しっとりと心に染み渡る柔らかな歌声が堪能できる1枚です。この日本盤もSHM-CD、ボーナス・トラック2曲が追加収録されています。