BUCK-TICKのギタリスト星野英彦が2007年にスタートさせたソロ・プロジェクト
“dropz”にヴォーカリストとして参加し話題を呼んだ、英国人女性シンガーの
ケリー・アリ(Kelli Ali)が最新ソロ・アルバムをリリースします!
ケリー・アリは、90年代のトリップ・ホップ・ムーヴメントの一角を担った
スニーカー・ピンプス(Sneaker Pimps)のヴォーカリストとしてデビュー。同バンドからは1st『Becoming X』発表後に脱退し、現在はソロ・アーティストとして活躍、今回発売されるのは通産3作目のソロ・アルバムです。
新作のアルバム・タイトルは
『Rocking Horse』(写真)で、これまでのソロ作や、参加してきたバンドの作品とは異なる“脱エレクトロニック”な作品。ドイツ人ピアニストのMax Richterをプロデューサーに迎え、フォーク色の濃い“dark nu-folk”な仕上がりとなっています。発売は英国にて11月24日を予定。
彼女のMySpaceページでは新曲試聴も可能となっていますので、新生ケリー・アリのサウンドが気になるアナタなら訪れてみては?