鹿児島を拠点に活動する若手ビートメーカー、sen whooが、配信限定シングル「I'll be alright. with mabanua」を4月22日(水)にリリース。
本作は鹿児島若手HIPHOPシーンで動き出した新レーベル「Munchido」からの第1弾リリースとなっており、本楽曲は、音楽プロダクション〈origami PRODUCTIONS〉が立ち上げた「origami Home Sessions」の
mabanuaのトラックからエレピとヴォーカルサンプルを使用して制作されています。なお、今回のデジタル配信の売り上げは、新型コロナウイルスの影響により営業自粛を余儀なくされている彼の地元鹿児島のクラブやバー、ライヴハウス等のイベント会場に全額寄付されます。
「origami Home Sessions」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ライヴ収益が見込めなくなったアーティストに向け、無償で〈origami PRODUCTION〉のアーティストの楽曲データを提供し、自由なコラボ及び商業目的の2次利用を許可することによって、各々のアーティストがそれぞれ収益を上げられることを目的としたプロジェクトです。
「I'll be alright. with mabanua」はiTunes、apple music、Spotifyで4月22日から配信開始され、その他の配信サイトでも順次公開予定となっています。