米ワシントン州べリンガムで結成された4人組のロック・バンド、
デス・キャブ・フォー・キューティーのフロントマン&ソングライター、ベンジャミン・ギバード(Benjamin Gibbard)が初のソロ・アルバム『フォーマー・ライヴズ(Former Lives)』を10月17日にリリースします。
現在まで7枚のアルバムをリリースしているデス・キャブ・フォー・キューティーはメジャー移籍後の3枚のアルバムはすべてグラミー賞にノミネート。また、ベンジャミンはジミー・タンボレロとのデュオ、
ザ・ポスタル・サーヴィスでも知られ、2003年にリリースされたアルバム『ギヴ・アップ』は全米でゴールド・ディスクを獲得しています。
そんなベンジャミンが8年の間に書きためたという曲で構成される初ソロ・アルバム『フォーマー・ライヴズ』。レコーディングの大半はベンの長年の友人でもある
アーリマートのアーロン・エスピノーザのスタジオThe Shipで行なわれ、ゲストとして、
エイミー・マン、
スーパーチャンクのジョン・ウースター、
サン・ヴォルトのマーク・スペンサー、トリオ・エラス他が参加しています。
現在アルバムから「テリアドロップ・ウィンドウズ」のストリーミング&フリーダウンロードを実施中。ベンジャミンの珠玉の一曲をぜひ聴いてみてください!