現代版“ジャズ・ロック”をコンセプトとした新感覚ピアノ・トリオ、
fox capture planが、2015年3部作のラストを飾るオリジナル・アルバム
『BUTTERFLY』(PWT-018 2,200円 + 税)をリリース。
今年2月にミニ・アルバム
『UNDERGROUND』、7月にカヴァー・アルバム
『COVERMIND』をリリースしたfox capture planですが、2015年3部作の締めくくりとして発表したのが、オリジナル曲を中心に構成された待望の4thフル・アルバム『BUTTERFLY』です。洗練された楽曲とさらに磨きがかかったクオリティの高い演奏を披露する、彼らの進化を実感させるアルバムです。
収録曲は、TBS系ドラマ『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』の劇中音楽「In the Darkness」の再アレンジ・ヴァージョンをはじめ、2014年に発表した
『WALL』に収録されている人気曲「疾走する閃光」の流れを汲むロック・チューン「Supersonic」やストリングスを大胆にフィーチャーした「Butterfly Effect」、そして、
MUSEのカヴァー「Plug In Baby」も収録。またメンバーたっての希望で実現した、
菊地成孔がソプラノ・サックスで参加した「混沌と創造の幾何学」も収めた、ファンには胸熱なラインナップとなっています。