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音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
クリストファー・オウエンス
ソロ初作品は クラシック・ギターの 爪弾きが美しいコンセプト・アルバム
(CDジャーナル2013年02月号掲載)
昨年7月、突如、ガールズからの脱退を発表して、世界中のファンを驚かせたクリストファー・オウエンスがソロ第1弾アルバム『リサンドレ』を発表した。リサンドレというフランス人女性との出会いと別れ、そしてその間に彼の実人生に起……全文を読む»
スザンナ・ホフス
愛する60年代の音楽にインスピレーションを得た 16年ぶりのソロ・アルバム
(CDジャーナル2013年02月号掲載)
そのキュートな歌声でバングルスに多くのヒット曲をもたらしたスザンナ・ホフスがひさびさのソロ・アルバム『サムデイ』を発表した。2000年に再結成したバングルスの活動に加え、それぞれ60年代、70年代のお気に入りの曲のカヴァー……全文を読む»
キケ・シネシ
アルゼンチンを代表するギターの名手と カルロス・アギーレとの魔法のようなライヴ盤
(CDジャーナル2013年02月号掲載)
キケ・シネシは、1960年ブエノスアイレス生まれのギタリスト/作曲家だ。2012年5月、カルロス・アギーレとのジャパン・ツアーで初来日。新作『ライブ・イン“センス・オブ・クワイエット”』は、その際に東京で披露……全文を読む»
神保彰
昨年に続き オリジナルとカヴァー 2枚のアルバムを同時発売!
(CDジャーナル2013年02月号掲載)
新作は2012年と同様に嬉しい2タイトル同時リリース。オリジナル作品で構成された『Mind Scope』は不動のメンバーにギターのマイケル・ランドウをゲストに迎え、ロサンゼルスで2012年10〜11月に録音。 「今やファ……全文を読む»
LGYankees
仙台を拠点に活躍する2人組。多彩な楽曲を収録した6枚目のアルバム
(CDジャーナル2013年02月号掲載)
地元(仙台)に拠点を置き、自ら設立した“NO DOUBT TRACKS”に所属するアーティストとともに活動を続けるLGYnakeesが、6枚目のオリジナル・アルバム『DOKI DOKI LGYankees!!!!!!』を完成させた。ファンキー……全文を読む»
クレアリー・ブラウン&ザ・バンギン・ラケッツ
オーストラリア発 レトロで華やかな 大活劇的バンドが日本上陸!
(CDジャーナル2013年02月号掲載)
クレアリー・ブラウン&ザ・バンギン・ラケッツは、なんとも歌える女性歌手をフロントに置く、9人編成の大所帯ソウル傾向バンドだ。 「しゃべるのと同じように、幼い頃から歌っていた。音楽的な家庭で、家族でいつも歌ったり、楽器を弾……全文を読む»
...アンド・ユー・ウィル・ノウ・アス・バイ・ザ・トレイル・オブ・デッド
ドイツ録音の新作を携え、 テキサスのオルタナの雄が11年ぶりに来日!
(CDジャーナル2013年02月号掲載)
昨年11月、11年ぶりの来日を果たした...アンド・ユー・ウィル・ノウ・アス・バイ・ザ・トレイル・オブ・デッド。その時のライヴで完全再現された1999年の出世作『マドンナ』の再発盤と合わせ、最新アルバム『ロスト・ソング……全文を読む»
インゴルフ・ヴンダー
スカルラッティから『スター・ウォーズ』まで ピアノ300年の歴史を振り返る意欲作
(CDジャーナル2013年02月号掲載)
輝かしい才能は、いつも意外性をもって姿を現す。インゴルフ・ヴンダーは2010年のショパン国際ピアノ・コンクール第2位のピアニスト。ドイツ・グラモフォンからのデビュー盤である前作『幻想ポロネーズ〜ショパン・リサイタル』とは……全文を読む»
フランチェスコ・トリスターノ
ブクステフーデ、バッハ、自作が 三位一体を成して響き合う 新作『ロング・ウォーク』は DJの感覚で編まれたピアノ・アルバム
(CDジャーナル2013年01月号掲載)
クラシックとテクノを自在に往復しながら大きな音楽の物語を創り出してきたピアニスト、フランチェスコ・トリスターノ。1981年生まれ、ルクセンブルクに育った長身の美青年。貴公子という呼び名がこれほどしっくりく……全文を読む»
村上“ポンタ”秀一
デビュー40周年! 新生PONTA BOXとともに 豪華ゲストを迎えた記念アルバムを発表!
(CDジャーナル2013年01月号掲載)
日本に現役のドラマー数ある中で、演奏そして人柄、ともにこの人以上に“キャラ立ち”のいい存在も、ほかにないだろう。村上“ポンタ”秀一。1972年、“赤い鳥”のメンバーとしてプロ・デビューしてから、今年でキャリア40年目になる。饒舌……全文を読む»
BABYMETAL
話題の“メタル×アイドル”ユニット いよいよメジャー・デビューDEATH! 
(CDジャーナル2013年01月号掲載)
本格的なメタルやピコリーモ・サウンドで国内外から幅広い支持を獲得しているアイドル界のダーク・ヒロイン、BABYMETALが本誌初登場。満を持してリリースされるメジャー・デビュー・シングル「イジメ、ダメ、ゼッタイ」はライヴで定番……全文を読む»
ジェフ・リン
“ポップの魔術師”がELOリレコーディング・ベスト、22年ぶりのソロ・カヴァー・アルバムを語る
(CDジャーナル2013年01月号掲載)
オリジナルに忠実にサウンドをアップデート “夢の企画”、ファンだったらそう思っていたに違いないが、まさかそんなことが実現すると考えた人もいなかったんじゃないだろうか。エレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)……全文を読む»
マルチン・ボシレフスキ
ECMからのアルバムで話題を呼ぶ ポーランドのピアノ・トリオがついに来日!
(CDジャーナル2013年01月号掲載)
マルチンのこれまでの来日はポーランドのトップ・トランペッター、トーマス・スタンコのカルテットに在籍していた2005年。東京の同国大使館で関係者のためのライヴを行なった時だけだった。それから7年を経て、ついにマルチン・ヴァシレフ……全文を読む»
バハグン“バハグニ”トゥルグティアン
アルメニア人としての アイデンティティを通したフラメンコ
(CDジャーナル2013年01月号掲載)
アルメニアと聞いて、ワールド・ミュージックのファンは杏の木の笛デュデュックを吹くジヴァン・ガスパリアンを、ロックのファンならシステム・オブ・ア・ダウンを思い出すことだろう。音楽性はまったく異なるが、その二組に共通し……全文を読む»
ジャニーヌ・ヤンセン
仲間たちとの緊密な室内楽 プロコフィエフの豊饒な多面性
(CDジャーナル2013年01月号掲載)
2003年(日本では2004年)のデビュー盤発売以来、着実に録音を重ねている人気ヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセンは、室内楽にも活動の軸をおいてきた。ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホールのシリーズ“スペクトラム・コンサ……全文を読む»
チャリート
盟友・野力奏一とともに作り上げた パーソナルな選曲のバラード集
(CDジャーナル2013年01月号掲載)
ピアノ・トリオ+シンセサイザーとバックの編成はシンプルなのに、音の印象はじつにゴージャスである。ヴォーカル、アレンジ、演奏が高いレベルで調和しているからだろう。チャリートの新作『アフェア・トゥ・リメンバー』は……全文を読む»
ジャンルカ・カシオーリ
作曲家としての理解が ピアノ演奏に明晰さを与える
(CDジャーナル2013年01月号掲載)
ジャンルカ・カシオーリは、イタリアの新鋭ピアニストとして、1990年代半ばにセンセーションを巻き起こした。94年のウンベルト・ミケーリ国際ピアノ・コンクールで優勝したときが15歳、97年にはベートーヴェンからブ……全文を読む»
ピエール=ロラン・エマール
ドビュッシーの『前奏曲集』 新たな次元を拓いた新録音
(CDジャーナル2013年01月号掲載)
ほかの作曲家と並べることでドビュッシーの個性を示す演奏会 ピエール=ロラン・エマールと言えば、メシアンやリゲティ、ブーレーズなど、バリバリの現代音楽を演奏させたら最高のピアニストという評価を得てきた。しかし、それ以外……全文を読む»
ダイナソーJR.
友人でもありライバルでもある、自然体な絆から生まれる重厚なグルーヴ
(CDジャーナル2013年01月号掲載)
グランジというロック史の地層のなかから、むくりと目を覚ました恐竜(ダイナソー)。お手軽な伝説になることを拒んだダイナソーJrは、21世紀のロック・シーンを再び力強く歩み始めた。振り返れば、彼らが再結成を果たしたの……全文を読む»
レオニダス・カヴァコス
若きベートーヴェンの 革新と発展を感じさせる ヴァイオリン・ソナタ全集
(CDジャーナル2013年01月号掲載)
人間ベートーヴェンの苦悩や葛藤を表現したい 華やかなスポットライトを浴びる派手さもないし、次々に主要なレパートリーを録音してスター演奏家になるキャラクターでもない。でも演奏した曲がなんであれ、必ず納得させられるようなパフォー……全文を読む»
中川敬
テーマは“故郷”“ディアスポラ”。奥深さを増したソロ2作目!
(CDジャーナル2013年01月号掲載)
ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬が、2枚目となるアコースティック・ソロ・アルバム『銀河のほとり、路上の花』をリリースした。前作『街道筋の着地しないブルース』以来約1年半ぶり、その間にソウル・フラワーのミニ・アルバム『……全文を読む»
青柳晋
世紀末的な美しさをたたえた フォーレのノクターンを録音
(CDジャーナル2013年01月号掲載)
2012年、青柳は3月にニューヨークのカーネギーホールでデビュー・リサイタルを行なったほか、国内各地でのコンサート、東京藝術大学での後進の指導、コンクールの審査など、ピアニストがなしうるあらゆる活動を精力的に展開した……全文を読む»
伊佐津さゆり
生まれ育った場所の自然の香りに満ちた、安らぎの音楽
(CDジャーナル2013年01月号掲載)
長野県安曇野に住むピアニスト伊佐津さゆりの新作『Field』は、“信州ジャズ”を掲げている。この言葉は、長野県出身のジャズ・ミュージシャンの間に、とても評判がいいそうだ。 「北アルプスの山並みが広がるこの……全文を読む»
アルマカミニイト
待望のファースト・アルバムは一風変わったカヴァー集
(CDジャーナル2013年01月号掲載)
ペルーに生まれ、歌手を夢みて来日した日系3世のエリックと、日本舞踊の師範を持ちながらCHEMISTRYに憧れてシンガーを目指した宗彦。このふたりが結成したヴォーカル・ユニット、アルマカミニイトの初アルバムが完成した。『ALM……全文を読む»
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