渋谷すばるの5thアルバム。“あなたと共に...”がコンセプトの、どんな時も心に寄り添い、そっと背中を推してくれるような一枚。渋谷が作詞・曲しアレンジャーに玉屋2060％を迎えた「Su」や新アレンジの「繋がる」、配信曲「さらば」などを収録。

コブクロをはじめとする国内人気アーティストからの信望も厚い鍵盤奏者の松浦基悦が、還暦を迎えて初めて取り組んだソロ名義作。古くからの楽曲も含め、自身のヴォーカルとキーボードでシンプルに歌い上げている。

1996年鎌倉生まれの女性シンガー・ソングライター、清水回の1stアルバム。彼女の素晴らしいヴォーカルと柔らかい世界観を詰め込んだアコースティック作品となっている。共同プロデュースはCittaこと秋元勇気。

2023年に結成された東京を中心に活動するインディロック・バンド、雪国の2ndフル・アルバム。失われたものとまだ言葉にならないものの間に漂うように紡がれ、聴き手の内側へ静かに入り込んでくる12曲に仕上がった。

民謡やダンス・ミュージックやロック・バンドの経験を持つ異色のシンガー・ソングライターの日本クラウン移籍第1弾シングル。今は亡き“君”との幸せの記憶を辿る「ハートストーン」、スローフォックストロットのダンス歌謡曲「夢のサイコロ」が楽しめる。

湯原昌幸の徳間ジャパン移籍第1弾シングル。「どうかしてるね」は作詩に及川眠子、作曲に弦哲也を迎えた、ラテン・タッチのアレンジが楽しい一曲。カップリングには自身作曲のオリジナル曲に加え、代表曲「雨のバラード」のセルフカヴァーを収録している。

前作『フジンカラー』から9年ぶりの2ndアルバム。シングル「旅とフェリー」「そいえば台湾」やクリス・モズデルが詩を書き下ろし、谷川俊太郎が訳詞を担当した「トキ！トキ！トキ！」などを収録。徳澤青弦やゴンドウトモヒコらが参加している。

大阪府藤井寺市の観光アンバサダーという顔も持つ歌手、舞乃空のシングル。20歳になり、大人の演歌・歌謡曲に足を踏み入れた一枚で、和を意識した流麗な歌詞とメロディで新たな世界を生み出している。

山形県鶴岡市の女形としても活躍する歌手、北岡ひろしによるシングル。表題曲は、女形の出で立ちに合う和の世界を打ち出した一曲。ライヴ・イベントで披露した関島秀樹のカヴァー「宿題」をボーナス・トラックとして収録している。

父に鳥羽一郎、叔父に山川豊を持つ歌手、木村徹二のカヴァー・アルバム第3弾。「ラヴ・イズ・オーヴァー」「酒と泪と男と女」「川の流れのように」などの名曲に、演歌新世代の旗手が挑んだ一枚に仕上がっている。

歌声とパフォーマンスで幅広く活動をし続ける、有希乃路央によるシングル。「笑ふ山」は合島近が作詞を担当。メロディとアレンジを担当したのは島津秀雄。カップリングには、合島近の名曲「せせらぎの詩」のカヴァーを収録している。

“鬼畜ロック"を掲げる過激派パンク・バンド、流血ブリザードがGGアリンの名曲を厳選カヴァーしたトリビュート・アルバム。月並みなアプローチではなく、独自な解釈と絶妙なアレンジが施されている点が聴きどころだ。

アウトローパンク・バンド、流血ブリザードのフル・アルバム。コンプライアンスを遵守するバンドに対するアンチテーゼを作品全体にまとった、集大成といえる作品に仕上がっている。セルフカヴァーを含む14曲を収録。

2002年生まれの詩人／音楽家／MCとさまざまな顔を持つ和瞳士の1stアルバム。多彩な視点を独自の韻律とフローで紡ぎ上げた断片的な小説のような展開の楽曲群と革新的なビートが交錯する、ヒップホップの枠を超えたジャンルレスな表現世界が味わえる。

KATSUHIRO、JUKICHI、TAKAYA、CHIKARA、MASAMICHIからなるダンス＆ヴォーカル・グループ、5INによる1stシングル。グループの魅力がつまった表題曲に加えて、「有頂天」「アカネイロ」「K.O.J」を収録。

相川七瀬がデビュー30周年の節目に放つ3部作の最終章。GACKTが書き下ろしたバラード「いつも隣で」をはじめ、つるの剛士や土屋アンナ、Micro（Def Tech）らを迎えたコラボ楽曲が並ぶ、相川の広がりある交友関係が垣間見える作品だ。

メタバースのバーチャル世界でも活動する、ヴォーカルのMarin率いる音楽ユニット、Luftのアルバム。“カラフルな色”をテーマに、多彩なアレンジと演奏でLuftのドラマを描いた全曲オリジナル曲で構成された一枚。

2008年結成、アイリッシュやジプシー、フラメンコなどを基軸に、ロックやメタルの要素を取り入れたサウンドで人気を博すバンドの2ndアルバム。フィドルや管楽器をゲストに迎え、国境を散歩しているようなさまざまなテイストのナンバーが楽しめる。

伊澤一葉が本名の伊澤啓太郎として活動する、舞台音楽制作をきっかけに活動をスタートさせた3ピース・バンドによる約13年ぶりとなるアルバム。椎名林檎「芒に月」「松に鶴」の原曲となる「ジプシー」「きもちよ」などを収録している。

北海道稚内市出身の男性演歌歌手、田崎純が妻の彩とともに発表するデュエット・シングル。タイトル曲は男女の掛け合いを軽快なリズムに乗せたナンバーで、二人の愛が港町・横浜を舞台に熱く燃え上がる。カップリングには「酔いしれて」を収録。

4人組バンド、a flood of circleのアルバム。配信シングルとしてリリースされた「KILLER KILLER」をはじめ、これまで培ってきたアイディアやエッセンス、そして新たな挑戦が凝縮された一枚に仕上がっている。

Aimerの27枚目のシングル。中国のアニメ映画『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』の日本版主題歌「Little Bouquet」と、物語の原点となるWebアニメを日本語吹き替え版でTVアニメ化した『羅小黒戦記』の主題歌を収録している。

Aimerの27枚目のシングル。中国のアニメ映画『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』の日本版主題歌「Little Bouquet」と、物語の原点となるWebアニメを日本語吹き替え版でTVアニメ化した『羅小黒戦記』の主題歌を収録している。

約3年ぶりに放つ通算23枚目のオリジナル・アルバム。自らが出演した「アサヒ スーパードライ」のCMソング「FMP」やNHK連続テレビ小説『おむすび』の主題歌「イルミネーション」など、話題のタイアップ曲を多数収めるほか、新曲も楽しめる。

約3年ぶりに放つ通算23枚目のオリジナル・アルバム。自らが出演した「アサヒ スーパードライ」のCMソング「FMP」やNHK連続テレビ小説『おむすび』の主題歌「イルミネーション」など、話題のタイアップ曲を多数収めるほか、新曲も楽しめる。