76thシングルは、弾むようなリズムにのせて、初心を忘れずに仕切り直そうとの気持ちを込めた「てか HAPPYのHAPPY!」と歌謡曲の情緒を感じる「私のラミンタッチオーネ」を収録。卒業を発表した羽賀朱音と横山玲奈のラスト・シングルだ。

作曲家生活40周年記念アルバム。第3弾となる本作は、オリジナル楽曲だけを集めた作品。クラシックやジャズ、テクノポップなど、ジャンルを超えたサウンドの集大成という意味を込めて制作されたナンバーを収録。吉岡忍や柏木由紀、村山彩希が参加している。

パンクのカリスマ、遠藤ミチロウの初となるライヴ・ベスト・アルバム。長年ホームグラウンドとしていた東京・APIA40で行なわれた1999年から2018年までのソロ・パフォーマンスから、彼の世界観が存分に味わえる40曲を3枚組に収めた。

ザ・スターリン解散後の1985年に、下山淳や小野昌之らが参加した“ミチロウ・ゲット・ザ・ヘルプ！”で制作した、遠藤ミチロウの3枚目のアルバム。12インチ・レコードで発表された三連作をまとめたもので、初CD化の音源もボーナス収録している。

70年代以降の男性歌手による楽曲を集めた編集盤。松山千春「季節の中で」や安全地帯「恋の予感」、鈴木雅之「ガラス越しに消えた夏」、河島英五「酒と泪と男と女」、中西保志「最後の雨」など、“男のひとり泣き”に寄り添う名バラードの数々が味わえる。

昭和の時代に各レコードメイカーから発売されていた、セクシー系のグラビアをジャケットに用いた“インスト歌謡”の復刻企画盤。昭和歌謡の名曲たちのアナログ音源を使用し、レトロ感満載のジャケットとともに昔の空気感を再現している。

岩田剛典の約1年9ヵ月ぶりとなるアルバム。ソロ初のアジアツアー「SPACE COWBOY」のリード曲「ZERO GRAVITY」に加え、2025年夏を盛り上げた「TORICO」やヒット曲「Phone Number」などを収録している。

岩田剛典の約1年9ヵ月ぶりとなるアルバム。ソロ初のアジアツアー「SPACE COWBOY」のリード曲「ZERO GRAVITY」に加え、2025年夏を盛り上げた「TORICO」やヒット曲「Phone Number」などを収録している。

岩田剛典の約1年9ヵ月ぶりとなるアルバム。ソロ初のアジアツアー「SPACE COWBOY」のリード曲「ZERO GRAVITY」に加え、2025年夏を盛り上げた「TORICO」やヒット曲「Phone Number」などを収録している。

2017年2月22日に「赤い雀のブルース」でデビューした歌手、丘なる実の5枚目のマキシ・シングル。和風の世界観にどっぷりと浸かった「幸せ宝船」のほか、千葉歌謡界のベテラン歌手・有吉純とのデュエットを収録している。

宮川愛李が、2作連続リリースするミニ・アルバム。第一弾は、ドラマ『おじさんが私の恋を応援しています（脳内）』主題歌の「キミトソーダ」などのタイアップ曲に加え、実兄の宮川大聖をフィーチャーしたコラボ曲や、書下ろし楽曲も収録している。

yes、mama ok?の30周年を記念し、稀代のソングライター・金剛地武志のワークスを編集した2枚組。ディスク1には提供曲やリミックス、TV番組のテーマ曲や映画のサントラなどを、ディスク2にはバンド活動前夜の録音などレア・トラックを収録。

2003年8月に「家族」でデビューした静岡県出身の歌手、黒川真一朗による2025年12月発表のシングル。インパクト大な前作「こんにゃく野郎」から一転、表題曲は男の情けなさや辛さをテーマにした王道演歌に仕上がっている。

運命鑑定士、神主としても活動する三浦万豊のシングル。表題曲は、ほのぼのとしたイントロからスタートし、親しみのあるメジャー調のメロディ演歌だ。カップリング「なさけ舟歌」は前向きで人情味あふれる一曲。

ヴォーカリスト“みあ”による音楽プロジェクト、三月のパンタシアのシングル。表題曲はアニメ『顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君』のEDテーマ。カップリングの「うたかたの声」はみあの2作目の長編小説『君の記憶だけない』のインスパイア・ソングだ。

2024年1月に急逝したギタリスト／ヴォーカリスト／音楽ライター、小出斉が信頼する仲間たちをステージに立った際の録音。本作のタイトルにもなっているジミー・リードのナンバーほか、はつらつとした歌と演奏を楽しめる。

歌手活動を40年間途切れることなく展開してきた森口博子のアニバーサリー・アルバム。売野雅勇とニール・セダカによる40年ぶりのタッグなど、大集結した豪華作家陣による名曲や新曲をたっぷり収録している。

歌手活動を40年間途切れることなく展開してきた森口博子のアニバーサリー・アルバム。売野雅勇とニール・セダカによる40年ぶりのタッグなど、大集結した豪華作家陣による名曲や新曲をたっぷり収録している。

兵庫県神戸市出身の歌手、瀬口侑希によるシングル。「二人傘」は、令和7年度〈日本作詩大賞〉最優秀新人賞作品。「奪うつもりで愛します」は叶わぬ恋をメジャーのメロディで仕上げた一曲だ。

瀬川瑛子の代表作を集めたベスト編集盤。「命くれない」「長崎の夜はむらさき」「わすれ宿」「笑いじわ」といった代表曲の数々に加え、2025年に再録しシングルとして発表した「萩の宿」「春の海」の令和ヴァージョンを収録している。

私立恵比寿中学の元メンバー、星名美怜のソロ・デビュー作となるミニ・アルバム。サビが中毒的な「絶対最強自分支配」や「Question」などの配信シングル曲をはじめ、彼女の歌唱力を活かしたオリジナル・ナンバーが収録されている。

私立恵比寿中学の元メンバー、星名美怜のソロ・デビュー作となるミニ・アルバム。サビが中毒的な「絶対最強自分支配」や「Question」などの配信シングル曲をはじめ、彼女の歌唱力を活かしたオリジナル・ナンバーが収録されている。

私立恵比寿中学の元メンバー、星名美怜のソロ・デビュー作となるミニ・アルバム。サビが中毒的な「絶対最強自分支配」や「Question」などの配信シングル曲をはじめ、彼女の歌唱力を活かしたオリジナル・ナンバーが収録されている。

曇ヶ原の創設者で2024年末に同バンドを脱退したアシッドサッドフォーク・シンガー、石垣翔大の1stフル・アルバム。リード曲「花降る夜に」をはじめ、スローなテンポの中で極限まで音数を減らし、哀しみの先にある祈りを歌ったナンバーが並ぶ。

フィッシュライフのフロントマンとしても活躍した林直大によるソロ・プロジェクトのメジャー・デビュー作。田淵智也（UNISON SQUARE GARDEN）らを迎えた一枚で、林が紡ぐ楽曲を強靭なバンド・サウンドで支えている。