ジャズ界からのレジスタンス――西山 瞳が語るNHORHM 第2章

NHORHM   2016/12/13掲載
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 ヘヴィ・メタルの名曲をジャズの方法論でカヴァーする西山 瞳のプロジェクト、NHORHM。2015年にリリースされた1st『New Heritage Of Real Heavy Metal』は、原曲のディテールにこだわった緻密かつ大胆なアレンジと、織原良次(b)、橋本 学(dr)と組むトリオの高い演奏力、そしてなによりアルバム全体からあふれんばかりの“メタル愛”で、ジャズ / メタル両陣営から高い評価を獲得した。その第2弾『New Heritage Of Real Heavy Metal II』がついに降臨。プロジェクトを牽引する西山に、アレンジに込めた思いと原曲への愛を語ってもらった!
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――西山さんがBABYMETAL(ベビメタ)の魅力を「メタルという音楽をネタとして扱っているのではなく、リスペクトして、マナーを踏まえてプロダクションしていること」とお書きになっていたのを拝見しました。これ、NHORHMの姿勢にも通じますね。
 「1stアルバムをリリースしたとき、ベビメタ・ファンの方から、“メタルと新しいものを融合させようとしているところはベビメタと同じですね”って言っていただいて。そう言ってもらえたのはすごく嬉しかったし、まさにそれが私なりのレジスタンスでもあるので」
――メタル・レジスタンス!
 「メタルの魅力である構築美や完成度への執着心というか、隙のない世界観を作るためには、当然プレイヤーにも鍛錬が求められる。ベビメタは演奏こそしないけれど、そういう精神性は深く理解していて、ヴォーカルとダンスで自分の役割をまっとうしようという気迫が伝わってくるんです。アプローチこそ違えど、NHORHMでやりたいのもそういうことです」
――前作のインタビューで、「原曲のどのフレーズを抜き出し、ジャズ的な即興演奏のエッセンスを加えてどう再構築するかをすごく考えた」と仰ってました。
 「リズムを4ビートにして、ちょっとおしゃれでいい感じのジャズにするのは、そんなに難しいことじゃない。でも、それだとメタル・ファンの気持ちを逆なでするだけです。だからアレンジでは、“メタルなめんなよ! ”と思われないように気を遣っています。オリジナルが持っている構成や音圧をトリオ編成でいかに再構築するか。そのポイントは今作も変わっていません」
――当初から第2弾を作る予定はあったんですか?
 「1枚のアルバムでなるべく幅広い年代を網羅したかったんですが、限りがありますからね。選曲しながら、“これが抜けてる、あれも入ってない”とか、そんなことばかり気になってました。それに“これが抜けてる”って指摘されるとくやしいし(笑)」
――前作とバンドの被りは一切ありません。選曲はどういう基準で?
 「まず、前回フォローできなかった領域で、“これは入れておかねば”というバンドを拾っていく作業がひとつ。あとこの1年でライヴの機会が増えまして、ライヴでほしいタイプの曲も出てきました。LOUDNESS〈SPEED〉はかなりライヴを意識しています。そうやって前作になかったエッセンスを揃えていきました」
――楽曲素材に行き着くまでが大変なのでは?
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 「そうなんです。キャッチーで認知度もあって、しかもピアノ・トリオで演奏して面白い楽曲というのは本当に限られてます。1曲選ぶのにアルバム10枚くらいは聴きまくりました(笑)。高校時代はピンとこなかったけど、今の耳で聴くと面白い曲もあるし、選曲はいちばん大変で時間もかかるけど、すごく楽しいです」
――冒頭を飾るのは、マノウォーの1988年の楽曲「キングス・オブ・メタル」。原曲はタイトルどおりのゴツゴツした王道メタル・サウンドです。
 「マノウォーってジャズと対極の演技的世界じゃないですか。その代表曲を思いきりジャズ的に解体してみようと。ドラムの橋本さんには、“パット・メセニー・グループ〈ジェイムス〉みたいに叩いて”とお願いして、メロディ自体は変えず、疾走感のあるリズムで演奏しています。熱心なマノウォリアーには怒られるかもしれないけれど、ちゃんと原型は残しているからいいかなと」
――よく聴くと、あの特徴的なリフが織り込まれてますね。
 「あと、オリジナルはずっと一定のトーンで演奏が続くんですけど、途中一箇所、ジョーイ・ディマイオのベースがぐっと持ち上がる展開があるんです。そこが印象的なフックになっている。織原さんのラインは原曲とまるで違うテイストですが、終盤に向けて次第に上向いていくベクトルは意識しました」
――ちなみにマノウォーといえば、“偽メタルに死を!”という過激な合い言葉を掲げています。そのバンドをあえて最初に持ってきたのは、NHORHMなりの決意表明?
 「前作でパンテラ〈ウォーク〉をカヴァーしたら、思った以上に反響が大きかった。いい意味でギャップに引っかかってくれた人が多かったんですね。なので、今回も“おおっ! ”と思ってもらえる、キャッチーでフックになる曲ということで、1曲目はマノウォーでいこうと決めていました」
――次はLOUDNESSの「SPEED」。1983年、ジャパン・メタル黎明期の名曲です。西山さん、LOUDNESS体験は?
 「高校時代はたしなむ程度で、実はこの代表曲も知ってはいたけれど印象に残っていませんでした。中央線沿いに“高円寺メタルめし”という、メタル好きが集まるレアなダイニングがありまして、そこでたまたまこの曲の話題になりました。あらためて聴いてみたらすごくかっこよかった。アクセントが多くて、これはジャズに合うと」
――シンコペーションが多いということ?
 「樋口(宗孝)さんのドラミングって独特のスピード感があって、パワフルで重いんだけど、うねるようなグルーヴがある。ドラムとベースが交互にインタープレイを繰り上げるのは、ジャズのマナーと同じなんです。私も高崎(晃)さんのソロ・フレーズを一部、ピアノで再現しています」
――高崎さんは今回、「歌がなくても存分にスピード感を堪能させてくれる好楽曲」とコメントを寄せておられました。
 「ただ、展開部で入る“スピーーード!”というコーラスは、ピアノでは音が伸ばせないので再現できませんでした。なのでライヴでは、実際に歌うしかない(笑)」
――それは盛り上がりそうですね。3曲目はハロウィン「オール・オーヴァー・ザ・ネイションズ」。1stには入ってなかったジャーマン・メタルです。
 「ようやく宿題をはたしました。今回は入れられなかったけれどラムシュタインとかもカヴァーしてみたかった。すごくかっこいいので」
――ハロウィンはハンブルク出身の“メロディック・スピード・メタル”の先駆けです。2000年にリリースされたこの曲は、実に晴々したメロディを持っていますね。
 「原曲はリズムこそ速いけれど、曲想が壮大で国歌みたい(笑)。そもそもメタルには、メジャー・キーの明るい曲があまりないんです。でもハロウィンの楽曲には、直球で記憶に残るきれいなメロディのものが多い。この曲もキーは変えずにそのままピアノで弾いたら、うまくはまってくれました」
――さて次は、エクストリームが1990年にリリースした「デカダンス・ダンス」。もともとファンキーな持ち味のバンドですが、今回のカヴァーはヴォーカルとホーン・セクションが入った、思いきりスウィンギーな仕上がりで驚きました。
 「お国柄なのか、エクストリームの曲ってどこかアメリカのルーツ・ミュージックやポピュラー・ミュージックの匂いがするんです。コード進行とか尺の感覚とか。この曲もメロディとリズムはほとんどいじってないけれど、スウィング・ジャズっぽいゴージャスなアレンジがぴったりはまりました」
――この曲、ピアノがほとんど鳴ってないんですよね。
 「意識して削ったんです。ビッグバンド・ジャズだと、ピアノはあまり聞こえないでしょう。それくらいのバランスでいいかなと。ピアノ・トリオだけだと、ややバリエーションが少ないので、アクセントとしてホーン入りのアレンジを作りたいというのは、エクストリームを選ぶ前から決めてました」
――そうだったんですね。
 「それで、田中 充さん(tp)、宮崎隆睦さん(as)、橋爪亮督さん(ts)、池田雅明さん(tb)に声をかけたんです。それとは別にヴォーカルものも1曲入れたくて、ジャズ畑じゃないシンガーがよくて、冠 徹弥さん(THE 冠)にお声がけしました。ちなみにエクストリームをやりたいと言い出したのは、ベースの織原くんです。そしたら、ドラムの橋本さんも昔バンドでカヴァーしていたことが発覚して」
――世代ですね(笑)。冠さんの生歌を聴かれた感想は?
 「もう最高! めっちゃハッピーでした。やっぱりシャウトしたときの声の音圧がすごいですね。メタルとジャズ、どちらのファンにも胸を張れるカヴァーになったと思います」
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――5曲目はジューダス・プリースト「死の国の彼方に」。英国出身、ヘヴィ・メタル界の重鎮中の重鎮です。
 「最初は〈ダイアモンド・アンド・ラスト〉がいいと思ったんですけど、調べてみたらそれはジョーン・バエズのカヴァーだったので、こちらを選びなおしました。ジューダスというと激しいイメージが強いけど、私は初期の渋めのロックが好きで。この曲もわりと、演歌っぽいでしょう」
――原曲はロブ・ハルフォードのハイトーンのヴォーカルが響き渡る、哀しくも美しいバラードですね。カヴァーはその雰囲気をうまく移していて、中盤のピアノとベースが語り合う展開にぐっときました。
 「これはピアノじゃなくて織原くん中心のほうがいいと感じました。フレットレス・ベースは面白い楽器で、フロントに立ってメロディも弾けるし、音像もいかにもベース的な押しつけ感が少ない。こういうリリカルな曲調でも、過度にべたついた感じにならず、いい感じで“歌って”くれるかなと」
――この曲のように歌メロを抜き出している場合もあれば、ギターを中心としたリフをテーマに転用するケースもありますよね。
 「前半はリフを主題とした即興演奏をして、後半は歌メロをきっちりなぞるというパターンもありますし、楽曲によりますね。ジューダスのこの曲はメロディをしっかり再現してますが、次の〈アイアン・マン〉なんてリフだけです」
――オジー・オズボーンが在籍したブラック・サバスの1970年の曲。今回のアルバムに収録されたものでは最も古いナンバーですね。ヘヴィ・メタルの元祖というか、むしろブルース・ロックに近い?
 「あらためて初期のサバスを聴いてみると、不思議なバンドなんです。インプロヴィゼーションとは言わないまでも、どこかセッションしているようなルーズな雰囲気がある。個人的にはかちっとしたレインボーの方が好きで、前のアルバムにはそっちを入れたんですが、メタル史的にはやはりサバスも外せないだろうと。とくにこの〈アイアン・マン〉は、昔、MTVをよく観ていた頃、『ビーバス&バッドヘッド』というアニメのキャラがよく歌っていて……」
――ああ、ありましたね!
 「頭に刷り込まれてました。ほとんどワン・テーマのリフだけでできてる曲なので、あまり細かく打ち合わせはせず、3人で自由に合わせています」
――オリジナル・ヴァージョンで曲の冒頭にギターのディストーションが入るところに、ちょっとメタリックで不穏な音が入っています。
 「あれは織原君のアイディア。フレットレス・ベースを弓で弾いてるんだと思う。基本的に放任主義なんで好きなようにやってもらってます(笑)。でも不穏と言ってもらえたら、本人喜ぶと思います」
――次の「ミステリー・オブ・バビロン」は西山さんの作曲。このアルバムのなかで唯一のオリジナルですね。ちょっとフリー・ジャズを思わせる、短くて美しいナンバーです。
 「カヴァー・アルバムを作るときは、マナーとして自分の曲をオマージュ的に入れるようにしています。前回は〈ハーフウェイ・トゥ・バビロン〉という曲で、“バビロンへの道半ば”だったので、今回はバビロンに来てしまった設定。謎と混沌のなかを彷徨っているイメージかな。実はこれ、3部作構想になっていまして、次作は“バビロンからの帰還”にしようと(笑)」
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――すでに3rdアルバムのリリース決定ですね(笑)。8曲目はゲイリー・ムーア「望郷の果て」。1987年のナンバーですが、原曲のミュージック・ビデオでは彼の故郷であるアイルランドのイーリアン・パイプが使われてたり、途中でケルティックな旋律と太鼓が入ったりと、一風変わった毛色を感じました。
 「最初、シン・リジィで探してたんですが、ぴったりくるのが見つからず……。ゲイリー・ムーアの『ワイルド・フロンティア』というソロ・アルバムを聴いたら、アイリッシュ色が前面に出ていて、すごくよかったんです。なかでもこの曲は、ピアノで弾いて即決しました。サビのフレーズはいわゆるペンタトニック・スケール。途中でベースが抜けて、ピアノとドラムだけでその旋律を奏でるところがけっこう気に入ってます」
――温もりのある音ですね。あれはドラム・セットを手で叩いているんですか?
 「そうなんです。橋本さんは、'今そこにあるものを叩く'というDIY精神を持ったドラマーでして(笑)。以前、彼と別のツアーを一緒に回ったとき、たまたまライヴハウスにドラム・セットがなかったんです。そのとき、'じゃあ椅子にゴムマットを敷いて、その上にシンバルを置いてみよう'とかいろいろアイディアを出して、素敵なサウンドを作ってくれた。その感じが出ればいいなと」
――次はドリーム・シアター「ザ・ギフト・オブ・ミュージック」。プログレッシブ・メタル色の強いアメリカのバンドですが、これは今回、絶対入れたかったと。
 「高校生ぐらいの時期はよく聴いてました。まさにプログレというか、次にどういう展開が来るのかわからないところがスリリングで面白かった。世代的には『イメージズ・アンド・ワーズ』(1992)とか『アウェイク』(1994)あたりのアルバムに入ってる楽曲をやりたくて、たくさんトランスクライブしている時間もないし、ヤフオクでバンドスコアまで取り寄せたんですけど(笑)」
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――ひとつの楽曲のなかに、メタルからプログレまでいろんな要素がモザイクみたいに組み合わされている印象があります。
 「そこが魅力なんですけど、いざカヴァーしようとすると、それらを全部再現しないとドリーム・シアターのサウンドにならないことが判明して(笑)。それで困って新譜を聴いてみたら、リード・トラックがなかなかよかった。リズムは7拍子ベースでどんどん変わっていく拍子で複雑なんだけど、ひとつのコードで展開されるパートが長くて、これなら即興演奏を入れ込むスペースが取れそうだなと。曲調そのものもポジティヴだし、ほかの曲とは毛色が変わった仕上がりになったので、アルバムの最後に置くことにしました」
――ジェイムズ・ラブリエの歌をテナー・サックスが柔らかい音色で再現しています。それを包み込むホーンのアレンジも秀逸でした。
 「4曲目の〈デカダンス・ダンス〉と同じ編成ですが、あっちはトラディショナルでスウィングっぽいアレンジなのに比べて、こっちはもっと今っぽい感じにしたかった。なのでホーンのキレより、むしろ音が重なった時に、肉厚な響きになるよう意識しました。ふだんヘヴィ・メタルを聴いている人は一人もいませんでしたが(笑)、4人とも日本でもトップ・クラスのホーン・セクションなんで仕事は早かったです」
――さて最後、ボーナス・トラックはBABYMETALの「THE ONE」です。前回のアルバムですでに「悪夢の輪舞曲」のカヴァーは手がけていますが。
 「これはライヴでやったらすごく反響よくて。前作の〈悪夢の輪舞曲〉はアレンジに悩みましたが、こちらは比較的スペースのある曲で、ひとつのモチーフをリフレインさせていくなかで各自がアドリブを展開できるので、わりと素直に演奏してますね」
――1stアルバムを発表して約1年。ライヴを重ねた経験も、今回のアルバムには反映されましたか?
 「気持ちに余裕ができたというのは大きいですね。あと、レコーディング前にライヴを重ねて、お客さんの反応見つつアレンジを決められたのもよかった。基本的に3人が楽しい部活感覚で続けているので、そのリラックス加減もよかったのかなと思います」
――とはいえ、西山さんにとっての原点であるイングヴェイ・マルムスティーンの楽曲もまだ収録されてませんし、NHORHMの旅はまだ続きそうですね。
 「絶対に入れたいメタリカ〈エンター・サンドマン〉も残ってますしね。アンスラックスも、スレイヤーも未収録。個人的な趣味でチルボド(チルドレン・オブ・ボドム)などのフィンランドのデス・ヴォイス系を入れたいし。少なくともあと1枚は作らないと、義務を果たしきれない感じはしています(笑)。私、もともと音楽に対しては雑食性でジャンルへのこだわりとか、垣根意識ってほとんどないんです。ジャズファンから、西山が変なことをしていると言われたとしても、伝わる人に新たな価値観の扉を開ければそれでいいのかなと。だってそのほうがハッピーじゃないですか」
取材・文 / 大谷隆之(2016年11月)
NHORHM
New Heritage Of Real Heavy Metal II 発売記念ライヴ

[メンバー] 西山 瞳 pf / 織原良次 fletless-b / 橋本 学 dr

2017年1月25日(水) 大阪 梅田 Mister Kelly's
開場 18:00 / 1st 19:30〜 / 2nd 21:00〜
予約 3,800円 / 当日 4,000円




2017年1月26日(木) 愛知 名古屋 STAR EYES
開場 18:00 / 開演 19:30
前売 3,500円 / 当日 4,000円




2017年1月28日(土) 東京 新宿 PIT INN
開場 14:00 / 開演 14:30
3,000円



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