米フィラデルフィアで育ち、現在はテネシー州ナッシュビルを拠点に活動するソウル・シンガー、デヴォン・ギルフィリアン(Devon Gilfillian)が、4月7日(金)に発表するする新作アルバム『Love You Anyway』からの2ndシングル「Right Kind of Crazy」を公開しました。
ナイキやBOSEなどのCM楽曲でも知られるジェレミー・ルティートをプロデューサーに迎えた新作『Love You Anyway』は、ソウル、ヒップホップ、R&B、ロックなどジャンルを縦横無尽に横断したもの。ここでギルフィリアンは21世紀のアメリカに生きるアフリカン・アメリカン・アーティストとしての半生を歌い、収録された10曲のオリジナル・トラックで、公平性、信じるもののために戦うこと、そして愛を見つけ、作り、人生のあらゆる側面に注ぎ込むことを伝えています。
公開された「Right Kind of Crazy」は、ヒップホップの影響を受けたR&Bナンバーで、ギルフィリアンは「愛は混沌としていて美しく、ロマンスの初期段階ではほとんど酔いしれることができる。〈Right Kind of Crazy〉は、その次に来るもの、つまり、カップルがその混沌の中でお互いを本当に理解し始めることで到達できる深い理解について歌った楽曲だ」とコメントしています。