南米音楽や現代ジャズに影響を受けたハーモニーと即興性、日本的な旋律美を織り交ぜながら、アコースティックとエレクトロニックの境界を探る音楽プロジェクトCRYPT CHROME / クリプトクロームが、第2弾シングル「Immersion feat. 圭菜代」を7月23日(水)より配信開始。本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしています。
CRYPT CHROMEは、ベーシストの小西佑果とギタリストの福録篤志を中心に制作を行い、「音楽の変異体」をコンセプトに掲げ、演奏メンバーはヴォーカルも含め楽曲ごとに流動的に構成されるコレクティブのような存在であり、ギリシャ語「κρυπτοσ χρομοσ (クリプトス・クロモス)」=「隠れた色」に由来するプロジェクト名には、未知の音楽的色彩を追い求めていくという願いが込められています。「Immersion」は、前作「natsu no yoru」よりもエレクトロアコースティックサウンドで、音像の揺らぎや瑞々しいテクスチャーを感じる、幻想的なアンビエントチューン。各楽器の即興的なアプローチも魅力的です。
また、リリースを記念し、7月28日(水)に東京・恵比寿BLUE NOTE PLACEで眞?康尚、塚田陽太のリズムセクションにゲスト・アーティスト北村蕗、圭菜代を迎えたリリース・パーティを開催します。
[コメント]「Immersion」はベーシスト小西が持ち込んだメロディのアイデアを没入というテーマを元に2人で発展させました。タイトルの語源にあたるラテン語の「mergere」は水に浸すことを指し、物体が液体に沈む様子を意味します。主に自分が担当した冒頭のドローン部分は、細かな音の破片が深い音の海の中に沈み込んで一つの塊になっていくイメージで制作しました。アコースティックなバンドサウンドへ変化していく後半は沈み込んだ先の世界を提示しています。この音源に触れるみなさんが、このトラックを聴くのではなく自分が音楽そのものになっていくような没入体験が出来ると幸いです。――福録篤志(g)全体像を聴かせてもらったとき、言葉を超えて高く昇ってゆく神秘性を感じました。次の物語へと向かうために形のない水のように変化する、心だけの姿になる過程を思い作詞、歌唱しました。――圭菜代 (vo / 作詞)