“嫌なこと嫌だって言ったらすぐ口を塞がれる時代に生まれて、なら黙ってればいいやって思ったらそれもまたダメみたい”。
ドクターインダハウスから約1年ぶりの新曲「ドーパミン覚醒機」が3月13日(金)にリリースされます。
2025年に1stアルバム『In Da House Show』をリリースし、新代田FEVERにて開催されたワンマン・ライヴでは新人グループでありながら約200人の動員に成功しました。
そんなドクターインダハウスは
Dr.マキダシを中心に結成されたクリエイティブチームです。
首謀者Dr.マキダシが「ラッパー」の他に「精神科医」「怪談師」という顔を併せ持っているように、所属メンバーもまた「ラッパー」「DJ」「詩人」「小説家」「カメラマン」「心療内科医」「唎酒師」など多種多様な経歴を背負っています。
今の時代、それは珍しくない多面性ではありますが、同時に「認め合うべき個性」を「排斥的に捉える自由」との戦いでもあります。
例えばメンバーの一人である
ハハノシキュウも「チャラチャラと身内ノリをかましやがって」と内側から隠さずに不満を垂れていますが、そういう視点すらも内包しつつ活動していくことがこのクリエイティブチームの醍醐味と言えます。
今回リリースされる「ドーパミン覚醒機」はまさにそんな「令和時代における抑圧」に対し「解放」を叫ぶ楽曲となっています。
今作は「ビートメイカー」「心療内科医」の顔を持つ鳥Doccによって全面プロデュースされたものであり、医者という視点から常日頃感じている世の中の生きづらさをメンバーの協力を募りながらパッケージングしていき、その筆舌に尽くしがたい叫びを作品として昇華した労作です。
MIX & MASTERINGは前作に引き続きSR23(STUDIO BRIDGE)の手腕を借り、特徴的なディストーションとパワーあふれる低音の絶妙なバランスが全面に出た渾身のHyperpopとなっています。
「ドーパミン覚醒機」リリース当日にはin the houseの佐々木和宏、小池貴之が制作を務めたMVも公開されます。楽曲のメッセージを視覚で補完する役割を大いに果たしており、言わずもがな必見です。
文責: ハハノシキュウ