新元号「令和」の典拠として一躍注目度が高まった「万葉集」の歌世界を、最先端のダンスミュージック“EDM”で奏でる独創的なプロジェクト、はるひの with DODOWAKA。TikTokで1200万再生超えを記録した「来むとは待たじ」とのカップリングで、2019年9月に配信リリースした、はるひの with DODOWAKAのデビュー曲「令和 -UME no UTAGE-」が、このたび、東京・伊勢丹新宿店オリジナル盆踊りに採用されることが決定。
大会では、おうち盆踊りを盛り上げるべく、インスタグラムにてハッシュタグ「#ステイホーム盆踊り」を付けて盆踊り動画を投稿すると、いいね!の数の多い上位3名にオリジナルてぬぐいをプレゼント。大会に向けて、“盆バサダー”佐藤智彦の振り付けと、はるひの with DODOWAKAの楽曲にて伊勢丹新宿店のオリジナル盆踊りが誕生。特設サイトにて、60秒ヴァージョンの音源と振付動画が公開されています。
「令和 -UME no UTAGE-」は、新元号の典拠となった万葉集(巻5)“梅花の宴”(32首)より、5首を歌詞に引用。梅の花を愛で、宴を楽しむ気分をアップテンポなEDMにアレンジしたパーティ・チューン。会いたくても会えない、お祭りや花火、盆踊りといった、いつもの夏が楽しめない想いを胸に、令和時代へのアンセムであるデビュー曲を“音頭”に再構築。緊急事態宣言下の東京で、メンバーが一度も顔を合わせることなく、リモートワークでレコーディングし、現代語の歌詞も加えて、装いも新たに「令和 -UME no UTAGE- 音頭」として生まれ変わりました。