ミナスで活躍するベーシスト、アフォンシーニョの息子にして、カート・ローゼンウィンケルのカイピ・バンドやアントニオ・ロウレイロ・バンドのレギュラー・メンバーとしても活躍。ダニエル・サンチアゴ、ペドロ・マルチンス、ディアンジェロ・シルバなどの作品に参加し、最先端のブラジリアンミュージシャンの中でも最重要人物として注目を浴びるフレデリコ・エリオドロ（Frederico Heliodoro）が、自身のレーベル「INTERIOR」から全世界待望のアルバム『ザ・ウェイト・オブ・ザ・ニュース』を2月22日（水）にリリースすることが決定。

　ルイス・コール、シーマス・ブレイク、アーロン・パークスという名プレイヤーからカート・ローゼンウィンケル、ペドロ・マルチンス、アントニオ・ロウレイロなど盤石な布陣で固められ、カイピからの影響を昇華した、ジャズ、ロック、ミナスジェライス要素を融合した最先端のアルバムとなります。国内盤にはボーナストラックを1曲追加した全12曲が収録。