映像と音楽の融合ユニット、
元気ロケッツの新曲「make.believe」の3Dミュージック・ビデオが、PlayStation(R)Networkにて今月25日から世界初となるダウンロード販売をスタート(元気ロケッツのほかにも同日3アーティストがリリース)。中でも元気ロケッツは、唯一5.1ch対応になっており、映像技術と音楽の融合の最高峰といえるミュージック・ビデオがここに誕生!
新曲「make.believe」は、ソニーグループのブランド・メッセージと同タイトルで、“make.believe”のあらわすスピリットからインスピレーションを得て制作された楽曲。今回配信となる3Dミュージック・ビデオは、5月21〜25日、六本木ヒルズアリーナで開催されたSony“make.believe”のイベントのひとつ<dot park>で初披露されたもの。
この「make.believe」3Dミュージック・ビデオは海外からも数多くの公開オファーを受けており、6月〜7月のワールドカップ開催期間は、南アフリカ「ネルソンマンデラ広場」に設営された3Dドームにてオンエア。その後、その模様を見ていたブラジル関係者によって、リオデジャネイロ、サンパウロでもオンエアされ、世界規模で話題を呼んでいます。 そして9月3〜8日には、ドイツ・ベルリンで行なわれる世界最大のエレクトロニクス展示ショー<IFA(イーファ)>のソニーブースにて、元気ロケッツの3Dライヴ開催が決定、今後の海外展開も気になるところ。
また、日本では、今月27日〜29日に東京ビッグサイトで行なわれる<グッドデザインエキスポ2010>にて「make.believe」ミュージック・クリップがオンエア。この機会をお見逃しなく!