デビュー40年を迎えた、歌手、シンガー・ソングライターの
児島未散が、9月20日(土)に40周年記念アルバム『
Be Myself』をリリースします。
児島未散は、1985年、高校3年生の7月に、フォーライフレコードより「セプテンバー物語」(作詞・
松本隆 / 作曲・
林哲司)でデビュー。1990年の7thシングル「
ジプシー」(作詞・魚住勉 / 作曲・
馬飼野康二)は60万枚のスマッシュヒットを記録しました。その後音楽活動を休止し、語学習得、音楽に幅広く触れるために渡米しますが、4年半程のアメリカ生活を経て帰国後、ふと耳にした
辻井伸行の奏でるピアノの音色に心打たれ、もう一度歌を歌ってゆくことを決意。2016年よりライヴを中心にアーティスト人生を再開し、2021年には35周年のアニバーサリー・オリジナル10thアルバム『
Sing for you』、2023年にはベスト盤『All Time Best Chiffon』とシティ・ポップの名曲を児島自身初のカヴァー楽曲で参加したアルバム『CITY POP AVENU』をリリースしています。
本作には、そんな80〜90年代ポップス界を駆け抜けた児島だからこその軽やかさ、抒情、説得力に加え、深みと透明感が増した声とパフォーマンスで贈る4曲を収録。新録音の書き下ろしオリジナル曲「わたしらしく」(作詞・児島未散 / 作曲・Rie)と「永遠の夏にKiss & Hug」(作詞・
吉元由美 / 作曲・宮島律子)のほか、デビュー曲「セプテンバー物語」、大ヒット曲「ジプシー」のセルフカヴァーの4曲に、カラオケ2曲を加えた全6曲入りとなっています。なお、同作は、テイチクエンタテインメントより同時配信リリースも決定しています。
また、発売日の9月20日にはテイチクエンタテインメントより同時配信リリースも決定。さらに同日、東京・大岡山Goodstock Tokyoにてリリース・ライヴも開催されます。詳細はGoodstock Tokyoのホームページをご確認ください。