ラッパーの
TWIGYが、サウンド・プロデュースを
dj hondaが手掛け、客演に
Zeebra、RINOを招いた「CLASSIC feat. Zeebra / RINO (O.G. Remix)」を4月20日(木)にデジタル・リリース。ミュージック・ビデオを同日4時20分に公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開しています。
「CLASSIC feat. Zeebra / RINO (O.G. Remix)」は、TWIGYが昨年11月に発表したニュー・アルバム『
RAPATTACK』に収録されていた「CLASSIC feat. Zeebra / RINO」をdj hondaが再構築したリミックス。
ミュージック・ビデオは、アルバム収録曲のMV「RAPATTACK」を初め「LUCY」も手掛けたTomohiro “HAMA” Hamamuraが引き続き担当。MV中のキャラクター・デザイン、デジタル・シングルのジャケットは、1998年に日本人で初めてNIKEのキャラクターデザイン、イラストレーターに抜擢された若野桂が手掛けました。
本楽曲のオリジナル「CLASSIC feat. Zeebra / RINO」を収録したアルバム『RAPATTACK』は、凡そ10年振りのアルバムとなった『
WAKING LIFE』(2021)から僅か1年で発表された完全新録アルバムで、全曲のサウンド・プロデュースを、説明不要、ワールド・フェイマスDJ、dj hondaが手掛けた作品。近年は、
B.I.G.JOE、
紅桜、
SIMON JAP、
ILL-BOSSTINO(
THA BLUE HERB)とジョイント・アルバムを発表、今もなおそのビートはラッパーを魅了し、リスナーを虜にしているdj hondaによる、ブーンバップは勿論、オールドスクール、イーストコースト、ハードコア、果てはダンス・クラシックまで多種多彩なアプローチで生まれたビートに導かれるように、TWIGYのスピットにも熱がこもり、90'sヒップホップ、黄金時代のフレイバーが2022年末に改めて更新された作品に仕上がっています。アートワークは
TOMI-Eが担当。