8月25日(金)にデビュー30年目を迎える
斉藤和義が、2022年10月10日神奈川県民ホールを皮切りに25ヵ所27公演を行った弾き語りツアー〈十二月〜2022〉より、2022年12月21日に開催された約18年ぶりの東京・日本武道館公演を完全コンプリートしたBlu-ray&DVDの映像作品とCD&配信での音源作品を8月30日(水)にリリースすることが決定。
原点とも言える弾き語り演奏で見せる、魅力溢れる30年に及ぶキャリアの中からベストな選曲のセットリストに加え、現在行われているレコ発ツアーでも圧巻のテクニックが冴えわたるギタリスト・
真壁陽平がこの弾き語りツアーの終盤からサポート参加、さらに「Over the Season」「泣いてたまるか」の2曲には
東京スカパラダイスオーケストラのキーボディスト・
沖祐市がキーボードとアコーディオンにて参加しているのも見どころ。各楽曲のメロディと歌詞をじっくり味わえるのが、弾き語りツアーならではの魅力。楽曲の雰囲気や歌詞のストーリーに合わせたイラストや動画での映像演出、MCコーナーでは自身の招き猫コレクションの数々を紹介し、最新アルバム『
PINEAPPLE』のジャケット写真起用の自作招き猫もこのMCで紹介されるなど、斉藤和義ならではのMCの魅力も余すところなく収録しています。
Blu-ray / DVDの初回限定盤&通常盤には、特典映像として「
歌うたいのバラッド」「世界中の海の水」のコードワークがわかる斉藤和義左手元全集中映像を収録。さらに、Blu-ray / DVDの初回限定盤には、27公演+途中で中止・延期となった12月4日の東京・立川公演含む全28公演分の写真を網羅した豪華写真集(全64ページ)が付属。CD初回限定盤には前回大好評だったギブソン斉藤和義モデルJ-45, KS-330ギターピンバッチの第2弾として斉藤和義モデルJ-160EとJ-35のピンバッチ2個セットを付属。
また、ビクターオンラインストア限定でBlu-ray / DVD初回限定盤には、旅や普段使いに便利なROCK’N ROLL CAN NEVER DIEロゴが入ったオリジナルボストンバック付。CD初回限定盤にはボストンバックと同じ素材で製作されたROCK’N ROLL CAN NEVER DIEオリジナルポーチを数量限定にて7月4日(火)より予約がスタートします。
なお、7月26日(水)には30周年記念盤『
ROCK’N ROLL Recording Session at Victor Studio 301』をリリース、ビクターオンラインストア限定で30周年斉藤和義ROCK’N ROLL CAN NEVER DIEオリジナルトートバック付き商品を数量限定にて発売中。さらに、ビクターオンラインストアでは2008年にリリースしたシングルズ・ベスト『
歌うたい15 SINGLES BEST 1993〜2007』と2018年にリリースしたシングルズ・ベスト『
歌うたい25 SINGLES BEST 2008〜2017』の2作品をアナログリマスターした、180g重量盤アナログVinyl LP / 豪華化粧箱仕様BOXにしたスペシャルBOX SETの予約受付を7月4日23:59まで受付中です。
斉藤和義は現在、4月にリリースした通算22作目のオリジナル・アルバム『PINEAPPLE』のレコ発ツアー〈KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2023“PINEAPPLE EXPRESS”〜明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ〜〉の真っ只中。レコ発ツアーは7月30日(日)まで開催となり、8月24日(木)からは愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホールを皮切りにデビュー30周年記念全国ツアー〈KAZUYOSHI SAITO 30th Anniversary Live 1993-2023 30<31 〜これからもヨロチクビーム〜〉の開催も決定しています。