13人編成のアフロ・ソウル・ジャズ・バンド、Thiiird Placeが、激烈キャッチャーなソウル・ブガルー曲「Pass the Soup」を8月23日(水)に配信リリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。
2021年末に結成されたThiiird Place(サード・プレイス)は、「家でも職場でも学校でもない、誰もが安心して集まれる場所」として名付けられました。アフロ・ソウル・ラテン・ジャズを基調とするサウンドと共に、万人に向けたポップネス・多幸感とメッセージを有するバンド。ヴォーカル陣・演奏陣が入り乱れる、13人の個性が集うひとつの街のようなバンドです。
今回の配信シングルとなる「Pass the Soup」は、60’s stax・motownのヒット曲を彷彿させるリズムとブーガルーを組み合わせたセクションの上に、ヴォーカルのEnya Yuimaのソウルフルでヒップな歌唱とAndy Nagashimaのラップをフィーチャー。
Pass the Soup、「スープを分け合う」というメッセージは、世界中で日々行われているSoup Kitchen(炊き出し)へのリスペクトを込めて制作されました。リリックは簡単な単語のみを使用し、子供も小踊りをしてしまうようなキャッチーな仕上がりのソウルブガルーとなっています。現行のソウルリバイバルファンから、60’sオールディーズ〜
エイミー・ワインハウス好きまで是非チェックしてほしい楽曲です。
レコーディングエンジニアは向啓介・メンバーのtadashi、ミックスエンジニアは向啓介、マスタリングエンジニアはe-mura(
Bim One Production)が担当。ジャケットアートワークはDEADKEBABが手掛けています。