アンビエント音楽家の
北航平が、前作『Idealism』の続編となる11枚目のアルバム『Idealism II』を11月15日(水)に配信リリース。
今回も前作に引き続き、音の「間」と余韻を楽しむ空気感を最大限に生かしつつ、更にフィールドレコーディングによる様々なテクスチャを加え、自然と共鳴する独創的な実験的アンビエントの世界を構築しています。
トレードマークとなっている水のような音色を奏でるアレイムビラをはじめ、子ども用のグロッケン、どこかコミカルで温かみを感じるカリンバ、曇った質感を纏うアナログシンセ、古いテープノイズ、水の音や鳥の声、日常の風景などを切り取ったフィールドレコーディングが重なるサウンドが心地よく、日々の空間に静かであたたかな彩りを添えます。